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zoom RSS メディアの中の人の狂った「使命感」に振り回される被災者

<<   作成日時 : 2016/04/23 23:14   >>

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報道に携わる人への「震災時の行動様式」が批判の対象になって久しいが、
相変わらずの行動で顰蹙を買っていても「商売のための鉄面皮」は、歪んだ
「使命感」を御旗に振りかざして、軽蔑の視線も無視して今日も行く・・・。

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大惨事やら自然災害に争って映像を必死に取るメディアの姿勢に、視聴者は違和感を覚えて
被災者もまた「ずかずかと入り込む傍若無人ぶり」に辟易して、呟きやネットを使って世に知らし
てしまうから、より批判がメディアに集中してしまう。

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マスコミが報じない「被災者VS記者」トラブル 自治体の要請もむなしく「記者が勝手に...」
2016/4/22 19:19

「施設内でのカメラ取材禁止」――。地震で大きな被害を受けた熊本県益城町の避難所に、こんな
注意書きが掲出されている。
その背景にあるのは、被災者と取材陣の間で発生している「大手メディアが報じないトラブル」の数
々だ。
益城町震災対策本部は2016年4月22日のJ-CASTニュースの取材に対し、「カメラを向けられたり、
無理な取材を受けることが被災者のストレスに繋がる。
メディアの皆さんには、どうか配慮をお願いしたい」と話す。
ツイッターなどに数多く報告されているマスコミと被災者のトラブル。その一例が、16年4月21日放送
の情報番組「Nスタ」(TBS系)で、図らずも生中継されてしまった。避難所となっている益城町の広安
小学校を訪れた取材陣に対し、被災者の1人が「撮るなと言った!見せ物じゃない、どっか行け!」と
声を荒げる一幕が放送されたのだ。
「Nスタ」の取材陣にクレームをつけたのは、大柄な体格の中年男性だ。避難所の入り口付近でイン
タビューを行うレポーターに対し、「撮るな」「見せ物じゃない」と連呼。「お前ら(取材クルー)の車は邪
魔だ、どかせ」とも続けた。
中継はすぐさま打ち切られ、画面は即座に東京のスタジオに切り替わった。スタジオの堀尾正明ア
ナウンサーは「ちょっとご迷惑になっているようで...。
すいませんでした」と平謝りしたが、「何事もなかったかのように」そのまま番組を進行した。
今回のトラブルの現場となった広安小学校の震災対策本部は、取材に対し、
「そうしたトラブルが起きていたとは知りませんでしたが、取材を禁止している校内に勝手に入ろうと
するマスコミの方もおられます」
と明かす。そうした取材陣の行動を防止するため、校内での取材禁止を告知する張り紙を16年4月
21日に掲出。
また、益城町福祉保健センターの避難所でも、「施設内でのカメラ取材禁止」という張り紙を出してい
るという。
益城町震災対策本部の担当者に話を聞くと、「施設内での取材や撮影を禁止しているのは、避難者
のプライバシーを守るためです」という。
続けて、マスコミの取材行為が被災者のストレスに繋がっているとも述べ、「メディアの皆さんには、ど
うか配慮をお願いしたい」とも訴えた。
被災者の心のケアに詳しく、過去の災害時には避難所を訪れての診療経験もあるという『東京都立
中部総合精神保健福祉センター』の精神科医は、「報道に乗らないだけで、被災者とマスコミの間で
トラブルが起きることは珍しくありません」と明かす。
「被災者が『見せ物じゃない』などと声を荒げたり、『カメラをこづいたり』といった行動をとることは、避
難所での診療時によく耳にしました。
災害によって強い心的ストレスを受けた被災者は、感情のコントロールが非常に難しい状況になって
いるため、こうしたトラブルが起きてしまうのでしょう」
マスコミ側に対しては、被災者に対する配慮が欠けている部分があると指摘。「避難所の状況や被災
者の感情を正しく理解して、配慮を徹底して取材する必要があると思います」とも述べた。

http://www.j-cast.com/2016/04/22264981.html?p=all
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被災者に寄り添って「伝えなくてはならないものと、それ以外を斟酌」しての報道なら誰も批判
しないのに、「覗き見趣味」のバラエティー化して伝えるから、視聴者はそこに違和感を覚えて仕舞い

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まして「自己完結」の寝食確保しての取材やらなら、誰も文句ない。

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大型連休を前に、熊本地震の被災地でのボランティア活動に関心が
高まっている。現在は自宅から通える人に限定している地域もあるが、
窓口には問い合わせが殺到。地元の担当者は「うれしい話」と歓迎する一方、
本来なら自分で確保する宿泊所に関する問い合わせも多く、
困惑する声も聞かれる。専門家は「ホームページなどで知識を深め、
しっかり情報収集してから参加してほしい」と話している。

*+*+ jiji.com +*+*
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042300050&g=soc 
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ボランティアでさへ「自己完結」を求められる。
もっともここは「イデオロギィー」的におかしいし、被災者に寄り添うより「自分達の広報」が主目的化
しているようだ。

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これらと比較しても、取材という報道関係は「より自分を律してこそ、その価値が上がる」ものだが、
さすがに「時の流れに疎い」という欠陥に自覚なきものたちの集団と化しているから、以下のような
「世迷言」を恥ずかしくもなく披瀝して、時代錯誤不遜な世論の代表と錯覚してしまう。

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被災地には「邪魔」な存在でも、メディア抜きでは「救済」できない
「報道ヘリ」の騒音批判に関しては、阪神・淡路大震災のときにも同じようなことがあった。
現場で瓦礫の下の生存者の救済に当たっている作業員から、「生存者の声がヘリの音がうるさくて
聞こえない」という不満の声が上がったからだ。
しかし、当時の神戸上空には報道ヘリだけが飛んでいたわけではない。自衛隊をはじめ多数のヘリ
が飛んでいた。それなのに、なぜか報道ヘリだけが視聴者の槍玉にあがり、「ヘリで取材するひまが
あったら救援物資を落とせ」など、ヒステリックに批判された。

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しかし、これらの批判は、みなテレビ報道を見た一般視聴者が、正義感にかられてメディアを批判した
もので、きわめて感情的なものである。
今回の熊本でのツイッターやFAXでの批判も、ほぼあのときと同じだ。自分たちは安全なところで見て
いて、現場の救援作業が進まない苛立ちを誰かを悪者(つまりメディア)にすることで解消しているに過
ぎない。
私は、ツイッターが災害や事件に対して大きな効力を発揮することに異論はない。しかし、それは現場
にいる人間や当事者が発するツイッターであり、外野が発するツイッターではない。メディアに向かって
「被災者にとってメディアは迷惑な存在だと自覚せよ」などという“正論”をぶつツイッターユーザーには、
「そんなに言うなら、あなた自身が現場に行って被災者を助けてみろ」と言いたい。
それなのに、今回もまたメディア側の人間までも、「報道ヘリを1社に限定するようにできないか」「救助
は初動72時間が勝負。せめて72時間は報道ヘリが飛ばないよう法制化を」などと言い出したのには
あきれた。

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報道ヘリも現場クルーも、ある意味で、“使命感”に基づいて取材をしている。メディアはともかく伝える
ということが、最大の使命で、それだけは果たしている。
被災者にとって、メディアは邪魔者かもしれないが、全国の人々にとっては、空撮や現場報道によっ
て伝えないかぎり、その災害の全容はわからない。たとえ一時的に邪魔に思えても、メディアを抜きに
しては、被災者の救済はできないと、私自身の経験から思う。

ジャーナリスト 山田順
http://ironna.jp/article/3166?p=2
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報道ヘリだけが視聴者の槍玉
「ヘリで取材するひまがあったら救援物資を落とせ」
これらの批判は、みなテレビ報道を見た一般視聴者が、正義感にかられてメディアを批判した
ものきわめて感情的なものである

感情的もなにも、視聴者にすれば災害にあう人々を思いやれば、当然な気持ちの発露であり、
報道の上から目線との乖離に反発している。

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なにより災害救助を懸命にしている人と、それを映像に収めたい人とでは誰でも「使命感」は、
生命を第一義にする人に寄り添う。
だけに「遺体発見時」の発狂したように映像に収めようとするメディアと、捜索の手を休めてブルーシート
で隠す救助隊との様は、見ていて不愉快である。



こういった律した集団と、スクープうんたらと血走る集団では、国民の尊敬の的はおのずと分かるし、
昨年の災害時でも、批判の的だったを忘れてしまっているようでは、致命傷だろうに・・・。

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鬼怒川 テレ東除くキー局の中継ヘリ集結で自衛隊救助の邪魔に | ニコニコニュース 

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<以下要約>

9月10日の茨城県常総市で鬼怒川堤防の決壊

ヘリから一本の命綱だけで救助者へ向かう自衛隊員の姿は、テレビ東京を除く全キー局が中継した
民法キー局記者いわく「電柱にしがみつく男性を見つけた後、各局がその映像をとるために10機ほど
の報道ヘリがひしめきあうことになった」
自衛隊幹部いわく「あの悪天候で危険きわまりない状況。助け終わって救急搬送したいときや、次の
現場に救助に向かいたいとき、他のヘリの動きを気にしなければならず、自由に動けなかった」
数多くのヘリが飛ぶことで、隊員同士や救助を求める人とのコミュニケーションが妨げられた可能性も
指摘
視聴率が伸びたのはNHKだけ。民放はいつもの視聴率と変わらなかったらしい

以下、全文を読む

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<この記事への反応>

こういうときこそ横並び報道でいいんだよ。NHKに映像提供してもらってとかでな。あとは歩いて取材
でもなんでも行けばいい。3.11から何の進歩もないな

「テレビ東京を除く」。中国じゃないんだから、災害時の報道を民放も行うのは大切だと思うけど、救助
活動が最優先だって事を忘れちゃいけないね。

マスコミのヘリはシャットアウトしていいと思うよ。救助のジャマとかありえないことばっかやるよな。

取材ヘリはNHKだけでいいと思う。実際、災害情報はNHKを観る人が多いだろうしね。

道路で緊急車両の通行妨げないのは一般常識だが空は違うんでしょうかね。ドローンより先に規制し
たほうがいいんじゃない?
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災害時の報道は、報道協定を結ばせて一局だけにして、後はそこからの配信で事足りる。
悲惨な映像もいらない。
なにより「覗き趣味」的ジャーナリズムなど陳腐である。

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こんなパフォーマンスも、国民から嘲笑されるのは、怒っているのは国民であって、あんたらでは
ないし、ましてまともな国民の知りたい報道を履行出来ない体たらくで、捏造・印象操作・偏向
では信頼など掴めるものではない。





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