BALL AND CHAIN

アクセスカウンタ

zoom RSS 公約はこう薬、張っときゃ効果がなくとも、何時か剥がす

<<   作成日時 : 2012/01/29 17:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

言葉によって「支持を得て、政策遂行」が出来る議員が、その重さを否定して
詭弁を吐露していては、民衆の賛同は得られるはずもない・・・。

画像


いつものこの政党の「詭弁」には、あきれ返ると共に反省という語句のなさも
露わになって、目指すものが曖昧なままでは、自分達の信を問う総選挙以外
選択肢は残っていないのでは・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
消費増税の実施、半年前に最終判断…野田首相

野田首相は27日午前、参院本会議での各党代表質問で、消費税率引き上
げについて「最終判断は、引き上げを実施する半年前に行うことを想定して
いる。(次期衆院選後の)新しい政権が引き上げの最終判断を行うことになる」
と述べた。
政府は2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる方針を示しており、
14年分の引き上げの最終判断は、衆院議員の任期満了後の13年10月頃に
なるとの見通しを示したものだ。

(2012年1月27日13時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120127-OYT1T00586.htm

野田佳彦首相の施政方針演説など政府4演説に対する代表質問が26日午後、
衆院本会議で始まった。

自民党の谷垣禎一総裁は、首相が政権の命運を懸ける消費増税について
「民主党のマニフェスト(政権公約)違反だ。このまま突き進むことは議会制民主
主義の根本を否定する行為であり、断じて容認できない」と強調。「野田政権の
取るべき道は、衆院解散・総選挙を行い、国民に信を問い直すしかない」と、早
期解散を求めた。
関連法案提出前の協議に応じない方針も改めて示した。
これに対し、首相は「現在の衆院議員任期中に税率は引き上げない。
公約違反ではない」と反論。
また、衆院解散については「やり抜くことをやり抜いた上で、国民の判断を仰ぎ
たい」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012600453
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どこまでもどこかで出ていた語句をトレースする言い方は、ベンチ・マーギング
特異な人々のやり方ととっても似ていると思えるが・・・。

画像


売り上げが凄いとかの電気メーカーも、購買者の「錯誤」を誘う広告を打つ
のだから、この政党の思考法は「票を銭で買う」しかないのか・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
民主、国民を小バカ!1万円やるから増税に賛成しろ

政府・民主党は26日までに、2014年4月に消費税率を8%に引き上げる際に、
低所得者に現金を支給する方向で検討を始めた。金額は年間1万円が有力だ
が、次期総選挙へのダメージを減らしたい狙いがミエミエ。「1万円やるから増税
に賛成しろ」といわんばかりのバラマキ手法に、批判が集まりかねない。
26日の日経新聞によると、支給対象は、個人住民税や所得税の課税が免除さ
れる層とする案が有力。対象は最低でも数百万人とみられ、必要経費は最大で
1000億円規模となるという。
政府試算によれば、消費税率が5%から8%に上がると、低所得者層の負担は
1人あたり年間2−3万円、10%になれば3・5−5万円増える。年1万円もらえ
れば、やや圧縮できる計算だ。
表向きは、低所得者ほど負担感が強くなる消費税の「逆進性」をやわらげる目的
だが、実際には「選挙向けの現金バラマキだ」(自民党関係者)と見る向きが多い。
消費税増税を争点とした衆院解散・総選挙が取り沙汰されるなか、世論調査では、
60%前後が増税に反対するなど、世間の風当たりは強い。1万円支給案は、こう
した世論を軟化させるための“アメ”とみられている。
政治評論家の森田実氏は「あまりにも卑しい手段だ。欧州では、低所得者向け
に食料品非課税などをしており、そちらをやるべきだ。日本ではできないという理
屈は、怠慢だ」と話している。
政府与党内でも「恒久的なバラマキになる可能性がある」として現金支給には慎
重な声があり、今後、国会審議などで紛糾する可能性は高い。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120126/plt1201261142004-n1.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
目的がどこか間違っている。
バラマキに対する事務経費の存在を忘れて・・・。
いや事務経費こそ公務員の仕事とすれば、このバラマキによって公務員の数が
増加しそうな政策・・・。これでは行政改革は端から実行する姿勢がないとなりそう。

画像


これでは一地方のリーダーの独断の方が、ましな政策では・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
橋下徹大阪市長は、市職員に年間で約40億円が支給されている住居手当や、
約10億円の特殊勤務手当などについて減額する方針を決めた。
特に国や大阪府などが廃止した、持ち家がある職員向けの持ち家手当は一律
カットの方向。
給料や退職手当の削減とあわせて人件費の圧縮につなげる。
所有する家に世帯主として住む職員が対象の持ち家手当は、月額1万500〜
6500円。職員(約3万8千人)の約半数が受けており、年間支給額は20億円
程度。このほか、賃貸住宅に住む職員向けの手当(月最大2万8千円)もあり、
住居関連手当の支給総額は年間約40億円にのぼる。
国は2009年の人事院勧告を踏まえ、国家公務員の持ち家手当を廃止している。
総務省は都道府県や政令指定市に見直しを求め、これまでに都道府県の8割超
と仙台、新潟、静岡、浜松の4指定市が廃止に踏み切った。5年間に限り月250
0円を支給していた大阪府も今年から廃止した。一方、大阪市のほか、東京都や
横浜、福岡、名古屋などの各市は現在も持ち家手当を支給している。

朝日新聞
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201201230050.html

画像


<大阪市>橋下市長が「組合休暇」廃止を検討

大阪市の橋下徹市長が、職員労働組合の役員が勤務時間中に組合活動を行
える「組合休暇」の廃止を検討していることが分かった。
市総務局が他市の調査などを始めている。
無給の組合休暇は国の通知に従って大半の市町村が設けており、廃止は極め
て異例。組合側の強い反発が予想され、専門家からは「適正な組合活動を侵害
しかねない」と指摘する声が上がっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000040-mai-soci
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次々出てくる公務員の優遇さに唖然としてしまう。

画像


ましてその公務員組合からして、税金を食む意識の低下は「行政ービス」の
それを全うするでなく、手段としての職場がうっすら見えてきては、組合存続の
意義が国民には理解されない。
サービスも懸命、そして組合活動も懸命ならそれなりの理解も出来るが・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「大阪市の解体」を掲げる大阪市の橋下徹市長は、主戦場を市役所からテレビ
局に拡げて、舌鋒鋭く持論を展開している。
1月15日の『報道ステーションSUNDAY』では、橋下市政に批判的な立場をとる
北海道大学大学院・山口二郎教授と対決した。
橋下氏は、「(改革の)中身を全然知らない」とパンチを繰り出した後、
「少々難しくても、新しい仕組みをつくっていくのにチャレンジするのが政治家。
それをワーワーワーワー無責任にいうのが学者」とバッサリ斬り捨てた。
やや遡るが、昨年末に放送された関西ローカル番組『キャスト』では、職員労組
に対する対応が乱暴だと指摘する経済評論家・森永卓郎氏にこう応じた。
「現場を知らない。コメンテーターの井戸端会議と違って、政治は権力闘争なん
です。暴力的にいかなくてどうやって改革するのか」
それ以外にも、これまで名だたる評論家を“粉砕”してきた橋下氏。このバトルは、
一般市民には非常に受けがいい。
「テレビで橋下さんと評論家の論争が始まると、ドキドキしながら見てしまう。結果
はいつも評論家が論破され、口ごもるか、子供の喧嘩みたいな捨て台詞を吐く。
橋下さんの意見はわかりやすくて説得力があり、聞いていて気持ちがいい」(50代
の市民)“橋下嫌い”の大メディアには、評論家の口を借りて何とかして橋下氏を
ギャフンといわせたい意図が垣間見えるが、その皮算用はことごとく外れ、逆に
橋下人気に手を貸している。
そんな状況に、大阪市の労組幹部は危機感を強める。
「あの人に口喧嘩や議論では勝てへん。何とかして、市長を懐柔する対策を編み
出さんとあかん」

ソース ※週刊ポスト2012年2月3日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120123_82223.html

大阪市交通局 勤務時間中に組合活動

大阪市交通局の組合幹部が、勤務時間中に組合活動を行っていたことが「大阪
維新の会」の調査で分かりました。
今月18日、「大阪維新の会」市議団が、大阪市営バス守口営業所を抜き打ちで
訪問しました。
「内部告発がうちに入りまして…」(大阪維新の会市議)
その後の調査で、この営業所に勤務する大阪交通労働組合の北部自動車支部
長(49)が去年7月22日、勤務時間が午前8時半から午後5時15分だったにも
かかわらず、午後4時から開かれた組合の会議に出席したことがわかりました。
「8時半に来て、5時までちゃんと仕事したことになってますね。これは組合活動
してますね」(大阪維新の会議員)
「維新の会」は、午後から開かれる交通水道委員会でこの問題を追及し、勤務時
間中だった分の給料について返還を求める方針です。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120127110500534291.shtml
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
組合の幹部となれば、「労働貴族」と揶揄されるように組合費によってそれなりの
待遇が得られるから、仕事にあくせくすることもなく、組合での地位に拘れば、後
々も上への登用もありと、どだい「井の中の蛙」状態でも、ぬくいままでいられれば
精進とかも組合活動に傾注することになる。
さすれば勢い本来の業務自体は、おろそかになって来る。
ここにも「既得権益」が蔓延り、公金を食む意識低下をもたらす結果が存在して
しまう。

画像


そこらの「問題点」を曖昧にしたい人々は、テレビ・メディアとかでの著名さを
利用すれば、施政者へのネガティブ・キャンペーンを張れると目論むから、
その施政者から反撃を受ければ、何のことはない「転嫁する言い訳」に終始と
相成って「メッキも剥がれる」・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
橋下さんはツイッターで、自らの方針を批判する学者や識者を攻撃しています。

学者や識者と呼ばれる、直接の執行者ではない人が、時の為政者や体制に自
らの専門的な立場や経験に基づいて批判的な意見を言うのは、いつの時代に
おいても重要なことと考えます。それは決して、橋下市長への個人攻撃ではあ
りません。
その意味でも、“橋下現象”あるいは橋下さんの政治姿勢に対して懸念を表明
してきた浜矩子さんや内田樹さんや高村薫さんといった方々に、橋下さんが感
情的とも思える批判をぶつけることに違和感を覚えています。
かく言う私も、橋下さんの府知事時代の言動などに対して批判的な考えを明確
にしてきました。どの政策や言動に対しての批判かをここでひとつひとつ取り上
げることはしませんが、私が懸念を感じるのは以下の点です。
「物事を何でも極端に白黒にわけて、黒はダメと一刀両断に切り捨ててしまう」
「自分に対する反対意見を徹底的に論破して否定し、多様性を認めようとしな
い」 一方で、世間では「スピード感がある」「はっきりしている」という肯定的な評
価もあります。しかし、
切り捨てられる側のことを考えると、私としては、明瞭さやスピード感を素直に
評価することはできません。
現代社会では、これほど〈橋下的なもの〉が支持される。あるいはその「風」に
乗って、橋下さんがさらに〈橋下的なもの〉を尖鋭化させていくのではないか。
私は、その「現象」に危惧を覚えているのです。(抜粋)

ダイヤモンドオンライン
http://diamond.jp/articles/-/15769

画像


香山リカの「ほどほど論」のススメ 橋下市長個人にではなく〈橋下的なもの〉
に感じる違和感。本当に必要なのはリダンダンシーのある社会ではないか
●なぜ私が橋下さんを批判するのか

私も、橋下さんの府知事時代の言動などに対して批判的な考えを明確にして
きました。どの政策や言動に対しての批判かをここでひとつひとつ取り上げる
ことはしませんが、私が懸念を感じるのは以下の点です。
「物事を何でも極端に白黒にわけて、黒はダメと一刀両断に切り捨ててしまう」
「自分に対する反対意見を徹底的に論破して否定し、多様性を認めようとしない」
 一方で、世間では「スピード感がある」「はっきりしている」という肯定的な評価
もあります。しかし、切り捨てられる側のことを考えると、私としては、明瞭さやス
ピード感を素直に評価することはできません。
現代社会では、これほど〈橋下的なもの〉が支持される。
あるいはその「風」に乗って、橋下さんがさらに〈橋下的なもの〉を尖鋭化させて
いくのではないか。
私は、その「現象」に危惧を覚えているのです。
私は高齢化社会をテーマとした、政府のある委員会に参加させていただいてお
ります。その会合でこんなことをおっしゃる方がいて、とても印象的でした。
「こういうことを決めるときには、窓口を一本化するなどという効率化も大事だが、
ある種のリダンダンシーも必要じゃないか」
リダンダンシーとは冗長性のことです。
この場合、必要最低限のものだけでなく、ある程度の余地や重複がある状態を
指しています。
同じような行政サービスは二ついらない、それは税金の無駄だと考えるのが現
代の風潮です。
しかし、場合によっては、同じようなものが重複していることも、大切なことでは
ないかと思うのです。

ダイヤモンド・オンラインから抜粋
http://diamond.jp/articles/-/15769
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あなたは病気です」精神科の安易な診断が、医療費の増大わ招く一因なのは
生活保護世帯の医療費の増大と相関がありそうで、そこらにも行政監視は必要
になるだろう。
まして一般常識も欠けた人々が、上から目線では・・・。

画像


病んでいく国土のその中に、勢力として存在するがそれが実質的な価値の
ない者が多いのは、いかんともしがたい・・・。
マスコミの意識低下が、より加速すれば「商業主義」が台頭して、どこかの勢力の
御用マスコミが溢れかえって、ステマやらなやら際限なく真実が覆い隠れる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
橋下徹・大阪市長(42)の就任から1カ月が過ぎたが、市役所は早くもシッチャ
カメッチャカ。怒りと絶望、諦めが渦巻き、組織は完全崩壊だ。

早期退職を申し込んだ職員は650人で、前年の331人から一気に倍増。
それなのに、市は畳みかけるように労使交渉(19日)で、職員3万人が加入する
市労働組合連合会に対し、給料を最大14%、退職金5%カットを提案した。
労組側は猛反発したものの、最後は「持ち帰って協議する」。まさに怒りと絶望だ。
当初は新市長と職員のバトルが予想されたものだが、フタを開ければ橋下市長
の方がはるかにケンカがうまい。
権力者と職員では話にならないのだ。大阪市政に詳しい関係者が言う。
「市の職員は、橋下氏が打ち出している『人件費2割減』『職員数3割減』に打ち
のめされているのですが、それだけではありません。平松邦夫前市長の側近幹
部ら6人が管理手当の付かない閑職に追いやられ、テレビ取材に『民意が僕の
(認識)とは違う』と発言した職員が反省文を書かされた。
市役所には目安箱が置かれ、内部告発、チクリが奨励されている。職員同士が
疑心暗鬼になっているし、『逆らっても勝ち目がない』と、イエスマンに転身した職
員も多いのです。橋下府知事の“経験者”の府職員から『あの男はモンスターや。
諦めて1期4年は我慢した方がええ』とアドバイスを受け、辛抱する道を選んだ職
員もいると聞いています」
因果関係は全く不明だが、昨年と一昨年で府の職員10人が自殺している。
例年は1人か2人というからベラボーな数だ。
「触らぬ神にたたりなし」と、多くの職員が面従腹背しているのが実情だという。
元大阪府議でTVコメンテーターの山本健治氏がこう言う。
「何でもかんでも橋下氏のトップダウンで決まるため、職員は自分たちで考えるの
をやめ、『唯々諾々とやっとればええんや』という発想になっています。
本当の意味での職員の意識改革にはなっていません。
逆らえば干され、密告や提案をすれば引き立てられるため、橋下氏をホメちぎって、
自己保身に走る職員もいる。ますます、いやらしい市役所になってきました」

3年11カ月後、この役所はどうなっているのか……。
http://news.infoseek.co.jp/article/23gendainet000162872


国民から見れば「どっちもどっち」である。はっきりしたのは、消費税増税が公約違
反かどうか−を問い詰めようとしても、結局は堂々巡りの「水掛け論」だということ
ではないか。
社会保障と税の一体改革に向けて「決められない政治」からの脱却を訴えた野田
佳彦首相の施政方針演説に対する代表質問が国会で始まった。
自民党の谷垣禎一総裁は、首相が再三呼び掛ける一体改革素案の与野党協議
には応じない姿勢を鮮明にするとともに、早期の衆院の解散・総選挙で民意を問
い直すべきだと主張した。
谷垣氏の言い分はこうだ。民主党は2年半前の衆院選でマニフェストの実現を国
民に約束して政権の座に就いた。
しかし、その政権公約に消費税の増税は盛り込まれていない。
マニフェストに書いていないから公約違反ではないと言い張るのは「詭弁(きべ
ん)」である。
国民にウソをついたことをおわびして、主権者の審判を仰ぐべきだ−。
これに対して首相は、公約違反ではないと反論した。素案で明記したように段階
的に消費税率を引き上げる時期は、現行5%から8%の第1段階が2014年の
4月であり、来年8月末までの衆院議員の任期中ではない。
消費税率を引き上げる際には国民の信を問う方針に変わりがない。
ただし、それは「やるべきことをやり抜いた」うえでだと早期解散の要求は突っぱ
ねた。
政権公約にないことを手掛けるのは公約違反と一刀両断する谷垣氏の論法は、
乱暴だと指摘せざるを得ない。
新たに生じた政策課題や行政需要に臨機応変に対応することも、政治の役割
だからだ。そんなことは、長年政権を担当してきた自民党こそ、百も承知ではな
いか。
その一方で、政権公約の後退や撤回に対する民主党政権の説明不足や開き直
りも、確かに目に余る。
その最たるものが、行政の無駄を根絶して総予算を組み替えれば、マニフェスト
の財源は生み出せる。
だから政権を担う4年間は消費税を上げる必要はない−という民主党の当初の
主張である。
たとえ、増税する時期を任期後に設定し、その際は民意を問うとしても、政権公
約との落差は覆い隠しようがない。
谷垣氏は、消費税増税反対派を抱える民主党の党内調整で引き上げ時期を半
年ずつ繰り下げたため、財政健全化の道筋が不鮮明になってしまったと追及した。
また、民主党が政権公約に掲げた月額7万円の最低保障年金を創設すれば「消
費税率6%分の増税が必要なのに、なぜ素案に追加財源を書き込まなかったの
か」と問うた。いずれも、素案の核心的な問題点を突く質問である。
解散要求の一点張りでは、自民党が掲げる「責任野党」の看板が泣く。
一体改革の論点を深く掘り下げ、国民的な論議を巻き起こす政策論争で野田政
権に真っ向勝負を挑んでほしい。

2012/01/27付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/284178
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アレほどまでに喚いていた「民意に従え」から「俺達の言うことを聞け」への、
変化は露骨過ぎて、民意とは俺達マスコミの専売特許とでも言いたいのか、
政権もマスコミも、もう国民を疲れさせることを目的にしているかのようで、
抵抗力を奪う作戦と思える愚作と「それを斟酌せず垂れ流し情報」では、
国民の活力は生まれるわけがない。




体制維新――大阪都 (文春新書)
文藝春秋
橋下 徹

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 体制維新――大阪都 (文春新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



橋下主義(ハシズム)を許すな!
ビジネス社
内田樹

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 橋下主義(ハシズム)を許すな! の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
公約はこう薬、張っときゃ効果がなくとも、何時か剥がす BALL AND CHAIN/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる