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zoom RSS 「順法精神」が歪められる判決

<<   作成日時 : 2011/04/28 22:12   >>

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相変わらずな「遅効性」の現政権の震災後対策に「イラつき」、そして震災現場
で「懸命」に作業に当たる人々も、おかしな「判決」を出す裁判官やらそれを伝
えるマスコミの「印象操作」では、「やってられない」と意欲を失わせてしまうかも・・・。

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「不法滞在」をして、その上「職務質問」に対して「暴力に訴える」異国人を抑える
術を持たずに対峙するでは、当然に「自己防衛」したとしても「順法精神」は守って
「国民を守る気概」はありそうだと理解出来るが、なんらの「社会経験」の乏しい
法曹界には「死のやり取り」の緊迫感を理解出来ずに、とんだ判決を出す人もいて。

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栃木県西方町で2006年、職務質問から逃げようとした中国人男性に警察官
が発砲して死なせたのは「過剰防衛」だとして、男性の遺族が栃木県に約5千
万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁(前田順司裁判長)は27日、請求
を棄却した一審・宇都宮地裁判決を変更し、計約1千万円の支払いを県に命じ
る判決を言い渡した。
判決は「威嚇射撃を試みることなく性急に発砲に及んだのは違法だ」と指摘。
発砲は警察官職務執行法に違反すると判断した。
発砲した巡査(当時)は、特別公務員暴行陵虐致死容疑で告訴され、宇都宮地
検は不起訴としたが、同地裁が刑事裁判の開始を求める遺族の「付審判請求」
を認めた。しかし、宇都宮地裁は今年2月、正当防衛を認めて無罪判決を出し
ていた(検察官役の弁護士が控訴)。
中国籍の羅成さん(当時38)は06年6月23日、巡査から路上で職務質問を受
けて逃走。民家の庭にあった竹の棒や、石灯籠(どうろう)の上部にある宝珠
(重さ約3キロ)を持って抵抗した。巡査は拳銃を1発撃ち、腹に命中して羅さん
は死亡した。当時、羅さんは研修ビザの期限が切れていたという。


朝日新聞 2011/04/28
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY201104280372.html
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この判決を伝えるのが「アサヒる」報道機関だからか、こうなったいきさつは
割愛して「単に研修ビザ」が切れていただけと「印象操作」に勤しむが、「不法残留」
の咎が抜け落ち、まして「拳銃を奪おうとした中国共産党員」というもっとも「肝」とい
うべき情報まで割愛して伝える姿勢は、この判決が当然の補強としか思えない。

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もともと「まじめな共産党員」が不法残留するか、という素朴な疑問に答えることなく
「善良である中国人」が、拳銃奪うとか外国で「その国の権力」に逆らう姿勢では
どうにも「順法精神」はなかったと見るべきだろう。

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…事件は06年6月、警察官が同町真名子の現金自動預払機(ATM)付近で不審
な動きをしている羅さんともう1人の中国人を見つけ、職務質問した際、2人がす
きを見て逃走。民家に逃げ込んだ羅さんを警察官が追い詰めたところ、庭にあ
った石灯籠の頭部で襲いかかったり拳銃を奪おうとしたりするなど抵抗したため、
警告の上発砲した。弾は腹部に命中し、羅さんは1時間半後に死亡。警察官も
全治2週間のけがを負った。
羅さんは四川省出身。真面目な性格で共産党の党員だった。働き手を失った
遺族は妻が雑貨店 を営んでなんとか生活を支えている。今年14歳と7歳になる
子供がいるという。

2009/04/24
http://www.recordchina.co.jp/group/g30768.html

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06年6月23日夕方17時頃、見慣れない人物がいるとの通報が県警にある。
県警の平田巡査が農協のATM付近で不審な行動をしている二人組を発見し
職務質問を行うが、二人は逃走。平田巡査がパトカーで追跡し一人(羅成)に
追い付く。羅成は激しく抵抗し、平田巡査の拳銃を奪おうとする。
羅成は更に石灯籠の頭部(直径約20センチ)と竹の棒を持ち襲いかかってきた。
平田巡査は男に「やめないと撃つぞ」と警告、しかし抵抗を続けた為に平田巡査
が発砲し、羅成は病院に搬送されたが間もなく死亡。

中日新聞7月27日報道より

調べでは、羅・元作業員は六月二十三日午後四時五十分ごろ、巡査の職務質問
から逃走。
追いつかれてもみ合いとなった巡査に暴行し、再び逃げ込んだ民家の庭で、灯篭
(とうろう)の石(重さ二・八五キロ)をつかんで振り下ろそうとするなどして、公務を
妨害し、巡査に二週間の打撲などを負わせた疑い。
また、羅・元作業員は、日本での残留期限が今年二月二十四日までのところを、
以後も出国せず不法に残留した疑い。
羅・元作業員は、灯篭の石を振り下ろそうとする際、約七十センチの距離から巡査
の発砲を腹に受け死亡した。
地検は、被疑者死亡のため、不起訴とする見込み。
県警は同日、巡査の発砲について「自分の身を守るためのやむを得ない行為で、
刑法の正当防衛に当たる」との最終結論を発表した。
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こういった判決を導き出す裁判官

018 名無しさん (2011/04/28(木) 19:51:51 ID:D5l3tQD0jk:au)
略歴

1973年東北大学卒業
1975年大阪地方裁判所判事補
1978年長崎地方裁判所判事補
1981年大阪法務局訟務部付検事
1984年法務省訟務局付検事
1987年東京地方裁判所判事
1989年札幌地方・家庭裁判所小樽支部判事
1991年 札幌地方・家庭裁判所判事
1994年札幌高等裁判所事務局長
1998年 東京地方裁判所判事部総括
2004年東京高等裁判所判事
2006年10月奈良地方・家庭裁判所所長
2008年10月9日神戸地方裁判所所長
2010年6月23日東京高等裁判所部総括判事

こういった経歴からは、どうにも「狭い社会の常識」しか身につかず、様々な
事情を抱えた「人々」の精神を理解、そして「命に代えて職務を果たそうとする
現場の警察官」にも、過剰防衛という「横暴」と断ずる「意識」は、経験値のなさ
が現れていて、「犠牲になったのが逆であったら」という発想は微塵もないらしい
そして「アサヒる」報道機関は、「不法滞在」を助長し日本人の安心・安全を脅か
しても一向に構わないという「恐るべき報道機関」を読者に見せ付けたような編集
を行ってしまう・・・。



順法精神に忠実に「職務に励む」人々は、正当防衛が「過剰」であるとなっては
「職場放棄」そして日本人としての「公共」は、全く体をなさない「どこぞの思惑」
に支配されたものとなって、それこそ「矜持」は微塵もなくなってしまう・・・。


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