テーマ:映画

日本の心を描く漫画・アニメが「反日」を侵食する

「オタクは文化人」だと思っているこちらにすると、その代表格が やはり漫画・アニメに尽きるだろう。 そしてその漫画が、人気を呼び海外へ輸出されている。 で、それを愛読する人々は、いつからか自分達の間違った教育 を漫画によって、改める心情が徐々に浸透していく・・・。 かわぐちかいじ作の「ジパング」は、作者の思いが全…
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「KWAIDAN」真夏の夜を涼しく過ごすために・・・

日本には独特の怪談話が多い。 それらのほとんどが、女性の怨念・復讐から発していて、 暑く寝苦しい熱帯夜には、涼を求める気分に冷や水を ぶっ掛ける作用をし、背筋まで寒くなる・・・。 怪談話で、日本で一番有名なのは、やはり「四谷怪談」を おいてないだろう。 http://www.youtube.com/watch…
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悲劇は生まれるでなく、作られるを物語る 「七月四日に生まれて」

七月四日はアメリカの独立記念日である。 そしてこの日に生まれた青年の悲劇を描いたのが、 オリバー・ストーン監督の映画「七月四日に生まれて」である で、悲劇は偶発的に生まれるでなく、作られるのをこの映画は 物語っている・・・。 オリバーストーン監督は、この映画の前「プラトーン」でも、アカデミー 賞を獲得し、…
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マーチングを際立たせる「ドラム・ライン」

マーチング・バンドの編成で、リズムの要は「ドラム・ライン」で あろう。もっともメロディーを木管・金管楽器に譲っているから 裏方といった方が良いかも知れないが、打楽器の魅力は存分 出している。そんなそのものずばりの映画があった。 激しいドラムの打ち合いと、それにうちこむ若者の表情からは、 競技の素晴らしさが迸…
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「さらば友よ」に見る口の堅さは男の証

コマーシャル・フィルムでチャールズ・ブロンソンのヤツを 見つけて、懐かしさと共に昔はこういう男が、尊敬もされ また憧れの対象だった。日本でいえば「高倉健」だが・・・。 六十八年公開のこの映画は、主演アラン・ドロンを共演のチャールズ・ ブロンソンがその存在感で圧倒してしまっていた作品だが、男の友情 には、時と…
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哀しみを花に託した反戦映画「ひまわり」

「愛と哀しみの旅路」と書いていて、そういえばもっと以前に 見た映画を思い出していた。一面のひまわり畑に美しい旋律が これでもかと戦争の不条理を訴えかけてくる・・・。 七十年公開のこの映画は題名通り「ひまわり」が戦争の無情さ や哀しみを倍化させる作用をしていた。 ただおぞましい醜い争いをする人間がいようが、自…
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スピルバーグが重ねた少年期「太陽の帝国」

ステーブン・スビルバークといえば、構成の確りしたスピード感溢れる 画面変換及び盛り上がる期待感等、映画の魅力を知りえた監督として またヒット作連発の監督として有名であるが、興行的には失敗作と呼ば れてしまう作品に「太陽の帝国」がある。 過酷な少年期の憧れを主人公に託した監督の想いは、ただ見ている観 客には通じなかったようで・・…
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ブルースで思い出した楽しい映画「ブルース・ブラザース」

ブルース・ミュージッシャンの映像を探して、ついでに拾い集めてしまった 「ブルース・ブラザース」 これがとてつもなく楽しいし、哀しみを包み込む笑いっていい、何より出演 しているメンバーにびっくらしたが、中でもスティーズ・クロッパーが・・・。 古い映画だからか、出演した人の中でも亡くなった人達が、っていうより 残っている人を数えた…
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「アンタッチャブル」に見る、絶対の正義・・・

アンタッチャブルとは、カースト制度のある以前のインドでは、古代日本でい うところの差別された人々の呼称らしいが、これがアメリカに渡ると、触れら れない人それから形容されて、「ぶれない人、毒されない人、呑み込まれな い人」等、社会正義を実現させる人を呼んでいるようだ・・・。 先般の「立てこもり」事件に見られ…
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女性が輝いていた「西部開拓史」

古い映画だが、見てみると新しい発見がある。 この「西部開拓史」も製作は古いが、私が見たのは今である。 すると古臭い映像から、「温故知新」が見えてくる・・・。 この映画は大作らしく、有名俳優がそして名監督達がオムニバスで 製作・出演している「シネラマ」という技法の映画である。 もっともテレビの小さい画面からは…
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猿真似とパクリって、相当な違いがある・・・。

その昔、この「猿真似」って言葉を良く耳にした。 曰くロックが日本に知らされ始め、それに熱狂する若者が 自分も楽器を手に、試行錯誤を重ねて同じ音を求め・・・、 それとパクリって本質的に全く違うものだ、思考せずそのままコピー・・・。 それを音楽以外全般でしてしまう行為は、さて・・・。 この地図を貼ったのは、…
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考えることが詰まり過ぎている映画「ギルバート・グレイプ」

障害者といってもその障害の幅は広い、身体的、精神的、知能 とさまざまだが、それらが周囲に与える影響は・・・。 この映画「ギルバート・グレイプ」は、「ジョニーは戦場へ行った」の DVDを探しに、レンタル店に行ったところ、それがなくてジョニー・ デップが主役のギルバート、知的障害者をレオナルド・デカプリオと、…
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傷痍軍人で思い出す反戦映画「ジョニーは戦場に行った」

昨夜のエントリーで書いた「傷痍軍人」で、以前見た映画を思い出した。 第一次大戦時の「傷痍軍人」を扱った「ジヨニーは戦場に行った」である。 しかしジョニーを傷痍軍人と呼べるか・・、肉の塊を人と呼べるか・・・。 主人公ジョー・ボナムの過酷な戦争傷病といえるかどうか、なにしろ足も手も なければ口もきけない、肉塊の物…
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GODZILLA ゴジラ、コジラ1954-2004

ゴジラ、反戦への日本人らしいアピール、そして醜いエゴの塊り としての凶暴なモンスター、叡智の結集愛すべき神の化身・・・。 この白黒映画は、幼くしてみた時、何とも怖かった。 そして青年になってみると、また違った怖さを教えてくれた。 人間のエゴが作り出した一世一代の怪物、いや神の怒り・・。 仲間…
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赤ちゃん騒動、「ターザン」を忘れていませんか?

赤ちゃんポストの設置に異論反論と入り乱れて、まるで自分が誕生権 を左右するとでも言うような、素晴らしいご意見が溢れて・・・。 新聞・テレビでかまびしくこの問題を取り上げているが、「子供に親は選べ ない」を忘れていませんか?。 劣悪な環境で育てども、立派な大人に成長した人はいる。 そしてこの映画のように、なん…
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「四月になれば彼女は・・」 歌の題名です

もう何年いや数十年前なのだろう、「卒業」という映画があった。 その中でとても印象的に使われた曲が、このサイモンとガーファクル・・ この「卒業」のラストシーン花嫁を奪って逃げる、とても印象的なものだった。 後に大塚博堂の「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」なんて歌まで出 来た。マイク・ニコルズ監督作品、一応…
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「COMFORT・WOMAN」は悲惨なのか?

昔の映画には、明るい慰安婦が描かれているが、 さてその頃は、抗議もなかったってのは、ただ忘れていただけ?・・・。 この写真は「日清戦争」前の「ソウル」の写真であるらしい、 まさに日本のどこぞと変らぬ風景だなぁ・・。 こちらは一転して「朝鮮戦争」後の「ソウル」何もかも破壊されている。 もっとも説明…
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映画「キリングフィールド」が描く残虐な共産思想

トトロさんの言葉に、ポルポトが出てすぐに思い出す映画 「キリング・フィールド」描かれている残虐性は、一般の市民の 恐怖は・・。共産主義の蛮行を鋭く突く貴重で忘れられない映画 この映画をあの有名な「本多勝一」は「無知な人だけが感銘を受ける映画」 と評していたが、私も「本多」の言によれば、きっと相当に無知なのだろう。…
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「MASH」に見る狂気のお笑い・・・

映画「mash」は七十年公開の朝鮮戦争時の野戦病院が 舞台の、はっちゃめちゃのブラック・ユーモアで描かれる 反戦映画である・・・。 この映画はエリオット・グールドとドナルド・サザーランドのコンビ の外科医が朝鮮戦争の野戦病院で、奮闘する物語である。 お馬鹿映画とも思えるが、そこは監督のエスプリが効き、にやりと す…
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昔「ルーツ」というテレビ映画があった・・

黒人がアフリカ大陸から、人身売買でアメリカへ そしてアメリカで奴隷生活、その系図を追った物語・・ 主人公が「クンタ・キンテ」の少し私達にはなじみのない 名前だったので、言葉だけが一人歩きし茶化しの言葉として 世に広まったように思う。 原作のアレックス・ヘイリーの系図をたどる百年の歩みは、勿論 黒人差別への、そ…
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静かな反戦映画  戦場に架ける橋

車を走らせる時、常にFMが流れている。 操作がめんどくさいからだが、時たまほっとしたり、あぁ、なんて 頷いたり、「クワイ河マーチ」が流れた時は、即座に映画を思い出し・・。 この映画の公開は1957年である。 勿論私は、リバイバル上映されたものを見たのだが、原作者のフランス人 も、監督したイギリス人も、人間の…
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「牧童」から「案山子」へ

「真夜中のカーボーイ」という映画があった、そして「スケアクロウ」 という映画もあった、共に男の友情を描いている秀逸な作品だ、 病んでいる時代のアメリカらしく・・。 ダスティン・ホフマンとジョン・ボイドの「真夜中のカーボーイ」は、 ニューヨークという都会の最底辺に暮らす、ペテン師とお頭は弱いが 人のいい田舎から出てき…
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「三丁目の夕日」は懐かしいのではない、愛しいのだ

西岸良平の「三丁目の夕日」が映画化され、大ヒット するとマスコミが、「昔は良かった」に懐古主義を・・。 西岸良平の「三丁目の夕日」が漫画に連載されたのは、 七十三年か、そこらだと記憶しているが、その当時だって ほのぼのした描写に、いい時代だったの感想がある。 それはいろいろな面を比較すれば、たいして現代と違いが …
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ブルジョワ、プロレタリアート、格差社会は「ジャイアンツ」世界

その昔、ブルジョワ、プロレタリアートの語句が世を席巻した。 現在、貧富の差は拡がり上流、下流社会が形成されている らしい。その言葉に「ジャイアンツ」という映画を思い出した・・。 映画「ジャイアンツ」は、アメリカ西・南部の富豪、綿花・牧畜で財 をなした家に東部のブルジョワ家庭から嫁いでくる女と、その主 人と野心に…
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マカロニ・ウェスタンの傑作 荒野の用心棒

荒野と聞いてまず思い出すのが、「荒野の用心棒」 西部劇映画である。 イメージは孤高の一匹狼、弱きを助け強きをくじく・・。 この「荒野の用心棒」は、クリント・イーストウッドの出世作 であり、「用心棒」のコピー作品。 だがオリジナルを超えて、劇中歌の「さすらいの口笛」は、 クールで寡黙な主人公を、音でイメージさせる力…
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宇宙からの病原体  アンドロメダ

マイケル・クライトン原作の未知の病原体と対峙する 博士達との攻防を描いた七十年代の映画であるが、 近未来への警告として見ると、先人は行く末をある程度 把握し、危惧していたのでは・・。 宇宙からの病原体については、研究の末にほとんど 影響はないとされている。 もっともそれは船体に付着した物についてであり、乗組員が …
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アメリカの残虐さを描く ソルジャー・ブルー

七十年代、ベトナム戦争の泥沼化が、こんな映画を 可能にしたのかも知れない。 そこには理不尽なアメリカの醜さが描かれている。 これは史実に基づいた西部劇だ。 そうここまでのジョン・ウェインに代表される先住民が悪、 か弱い人々を守る騎兵隊が善として描く従来の都合の 良い映画でなく、善悪が逆転したように、騎兵隊…
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明日に向かって撃て 

ポール・ニューマンという役者は好きだ。 「傷だらけの栄光」も良かったし、「ハスラー」 も良かった。そんな中でこの「明日に向かって撃て」 も心に残る名作になった・・。 その頃のハリウッドは、ニューシネマなんていって、新しい 価値観による映画が盛んになっていた時期だ。 そうベトナム戦争の泥沼化による閉塞感、白人に…
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オルタモントの悲劇

ローリング・ストーンズツアーのドキュメンタリー フィルム「ギミ・シェルター」なんて物を見たことがある。 このバンド、それほど興味がなかったが、表題のような 出来事があり、興味を抱いた・・。 ヘルス・エンジェルスによる黒人青年への殺人が、 フィルム中に収められている。 殺人といってもナイフで突き刺す場面であり、…
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喉がとっても渇く映画 アラビアのロレンス

今はなくなってしまった映画館 テアトル東京 そこでこの映画を見たのだが、その時の状況は 試合を控えて、減量中・・。 七十ミリ、ワイドスコープ、客席の後ろにもスピーカー が備え付けられ、今でいうサラウンドの劇場は、とにかく 映像と音で、観客をしばしその映画の世界に引きずり込む 迫力を持っていた。 一度は見たい映画…
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