朝貢団体と「三跪九叩頭の礼」

大集団を従えての「朝貢」と思えるご旅行を挙行してしまう、「国民の生活が第一」
の政党の権力者に対して、一斉に批判をあげるでなく事細かに伝えるマスコミの姿勢
には、この国の行く末がはっきり描かれているようだ・・・。


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権力に対する「監視と是正」が、本来庶民が期待するものだろう。
しかし・・・。

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小沢氏らきょう訪中 143議員参加 権勢を誇示?
2009年12月10日 朝刊

 小沢一郎幹事長を名誉団長とする民主党訪中団が十日から北京を訪問する。
 国会議員百四十三人、一般参加者を含めれば計約六百三十人が参加する。
 民主党と中国共産党による日中交流協議機構と、小沢氏が自民党時代から始めた
草の根交流事業「長城計画」による訪問。
 名誉副団長の輿石東参院議員会長、団長の山岡賢次国対委員長、八月の衆院選で
当選した一年生議員ら小沢氏に近い議員が多数参加する。
 小沢氏は十日、胡錦濤国家主席と会談する予定。
 小沢氏は「基本的に草の根交流。政府が取り上げるような問題を議論するつもりはない」
と述べているが、党所属議員の三分の一強もの議員を引き連れて訪問することで、
鳩山政権内での権勢を中国側に見せつける狙いもありそうだ。

 小沢氏は十一日に訪中団と離れ韓国を訪問し十二日に李明博(イミョンバク)大統領との
夕食会に臨む。
 永住外国人への地方参政権付与問題などで意見交換する見通し。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009121002000087.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000523-san-pol


★小沢氏「来夏に最終決戦、過半数で政権強化」 中国主席と会談

・民主党の小沢一郎幹事長は10日、中国の胡錦濤国家主席との会談で
「私は来年夏の(参院選という)最終決戦に向けて人民解放軍でいえば司
令官として勝利に向けて頑張っている。
 過半数を得れば政権基盤は強固になる。内政、外交、色々な問題で思い
切った政策実行ができる」と伝えた。
「日中両国が手を取り合って両国の発展のために世界平和のために尽くす
ことは非常に大事なことだ」とも指摘。「政府レベルでのいろんな議論も大事
だが、党と党の間でざっくばらんに政治問題、経済問題、あらゆる問題を話し
合えるようになっていけばいい」と呼びかけたという。

 小沢氏が会談後に記者団に語った。
 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091210ATFS1002D10122009.html
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ただ単に伝える姿勢も。それはそれでよいが「この国内の惨状」を鑑みれば、
喫緊の訪問でもないものは、日を改めて対処が済んだ後が、国会議員の「職責」
だろう。これに付いてなんらの批判も党内から出ない異常な構図が、更に来年は
広がり、「粛清と締め付け」というどこぞの国・・・、そこに訪問しているのだから、
つぶさに権力の使い方も学習してくるものだろうし、その後「里帰り」ついでに、約
束事を取り付けるのだろう・・・。
その一端が早くも出て、以下のような圧力になって「言論統制」へとひた走る。


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民主党政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)が作成した官僚答弁の禁止など
国会改革の詳細を記した内部資料が9日、 明らかになった。資料は国会法など国会審
議活性化関連法案の骨子と想定問答集。
想定問答集は、内閣法制局長官について「憲法解釈を確立する権限はない。その任に
あるのは内閣だ」とし、自民党政権下で内閣法制局が事実上握ってきた「憲法解釈権」
を認めない立場を強調している。
さらに「内閣の付属機関である内閣法制局長官が憲法解釈を含む政府統一見解を示し
てきたことが問題で、本来権限のある内閣が行えるよう整備するのが目的」と明記した。
法制局長官の国会答弁を認めないことを通じ、憲法の解釈権は国会議員の閣僚が過
半数を占める内閣が実際上も行使する方針を示したものだ。
ただし「憲法解釈の変更を目的にして、今回の改正があるわけではない」と、
憲法9条の解釈変更への道を開くとして警戒する社民党への配慮も示した。

法案骨子は
(1)国会で答弁する政府特別補佐人から法制局長官を除く
(2)内閣府設置法と国家行政組織法を改正し副大臣、政務官の定数を増やす
(3)衆参両院の規則を改正し政府参考人制度を廃止
(4)国会の委員会に法制局長官を含む行政機関の職員や学識経験者、利害関係者
からの意見聴取会を開く
-の4点を挙げた。

民主党政治改革推進本部は9日の役員会で骨子案を大筋で了承した。来週にも与党
幹事長会談を開き、合意を得たい考えだ。

記事引用元:産経新聞(2009.12.10 01:29配信)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091210/stt0912100131001-n1.htm
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布石は着々と打ち、担ぐみこしはその思惑に踊らされて、どんどん不信を植え付けていく。

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日米首脳会談、要請もできず…米側も消極的
12月9日21時22分配信 読売新聞

鳩山首相は9日、沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題を巡る日米首脳会談を米側に
申し入れていないことを明らかにした。
首相はコペンハーゲンで17、18日に開かれる国連気候変動枠組み条約第15回締約
国会議(COP15)首脳級会合の際の首脳会談に意欲を示しているが、調整が進んで
いないことが明確になった。米側も消極的で、本格的な会談の実現は難しいという見方
が強まっている。
首相は9日午後、首相官邸で記者団に、「(普天間移設に関する)政府の考え方をまと
めるのが最初で、必要、機会があれば(会談したい)と思っている。正式に申し入れをし
ている状況ではない」と述べた。
首相はCOP15までに、普天間問題への政府の対処方針をまとめたい意向を示してい
る。沖縄県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画の見直しを模索し、
結論を年明け以降に先送りする構えだ。
.最終更新:12月9日21時22

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00001214-yom-pol




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<前略>
 岡田外相は日米関係悪化への危機感から、問題の年内決着を主張している。これに
対し、首相は「何でそんなことを言うんだ」と周辺に不快感を漏らしているといい、日本政
府内の意思統一は進んでいない。
 米側でも首相の対応への不信感が強い。大統領のコペンハーゲンでの日程が過密な
こともあり、首相周辺では、「米側は2人を会わせないだろう。会えても立ち話程度では
ないか」という見方が出ている。(2009年12月9日21時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091209-OYT1T01214.htm
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貧乏くじをつかまされた人は、その風貌に翳が出来、職責にまじめならばの風情に
なり始めてしまい、それでも意に返さぬ「ボンクラ」は忠犬として「祭り上げてくれた」
者への帰依しか念頭にない。

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そして不満分子は、そのうち「友愛」されるか・・・。

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政府税制調査会メンバーである民主党の渡辺周総務副大臣が自身のブロ
グで、焦点の扶養控除成年部分(23~69歳)の廃止問題についてこれまで
国民に明確に説明して こなかったとして、「民主党は誰の味方か」と強く反
発している。
税調メンバーが協議中の課題に関しブログで意見表明するのは異例だが、
賛否真っ二つのため世論に訴える手に出たようだ。

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渡辺氏は財源確保の観点から扶養控除見直しが進められていると指摘。
「(民主党は)ムダの見直し、特別会計の見直しなどで財源は出てくるはずだ、
と言い続けた。期待して投票した人たちは、まさか自分たちの懐から最初に
負担する議論になるとは思わなかったはずだ」と反論した。
さらに、一定の所得層は負担増となる総務省試算を紹介した上で「『雇用悪
化で働きたくても働けない家族を養っている世帯がなぜ、最初にしわよせを
受けるのか』と反対をしている」と議論の様子も紹介している。

 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091209/plt0912091210003-n2.htm
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それにしても、投票行動に対する「反省」があれば、下の動画を見た時、さてさて
「そら見たことか」と笑い出す人と、実感できない「国民の生活が第一」にしかめっ面
をする人と、同じように「騙された」と悔やむ人も出て、なんとも「イメージ先行」の危うい
主張には「裏」がありと、賢くなれるか、はたまた「一度あれば・・・」が繰り返されるか



アニメ批判をしながら、アニメで訴えるって「脳内に蛆が湧いているのか」
と、偶然見つけて・・・。
したらユーチーブに「民主党のチャンネル」があった。
そのうち全部削除するんじゃないかと・・・。辿っていくと面白いかも・・・。



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