「児童虐待」と「子供手当て」というバラマキ
悲惨な子供の事件の度、数日は関心がありそうなのだが、一週間も経てば
「そんなことあったけ」という痛みのない言葉が口をつく・・・。
そして「票のためのバラマキ」は、支援すべき子供の虐待については、とても
行き届いた制度とは思えないようで・・・。
家計を助ける「バラマキ」に、子供の名詞を拝借した。
という趣旨でなら、それなりの「助かる家庭」の存在もありようが、少子化対策
やら子育て支援という側面を強調されると、こういった以下のような「児童虐待」
の家庭は、いじめられて生命の危機に瀕しても「金は振り込まれる」というなん
だかなぁの感想が、漏れ出てくるが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ごはんをあげたり、お風呂に入れたりするのがいやになった」。警察への
供述から死体遺棄容疑で逮捕された下村早苗容疑者はネグレクトの状態
にあったとみられる。
児童虐待の死亡事例でネグレクトが占める割合は約2割。専門家は「ネグ
レクトをする親は、自分もネグレクトされていた可能性が高い」と指摘。
「負の連鎖」を断ち切るには、「親への支援も必要」としている。
虐待の死亡事例を検証する厚生労働省の専門委員会の調査によると、平
成20年度に虐待によって死亡した67人(心中以外)のうち、ネグレクトは
12人(21・4%)だった。このうち6人は生後間もない遺棄で、4人は留守中
の火災や車内へ放置していたことによるもの、2人は長期間適切な養育を怠
っていたことによるものだった。
花園大の津崎哲郎特任教授(児童福祉論)は「ネグレクトをする親は何らか
の理由で精神的なバランスを保てなくなり、家の中がごみだらけになるなど
日常生活を維持できなくなる。自分でそうした状態を改善する意欲がないこ
とも多く、周囲が気付いて家庭に関与しなければ、ネグレクトは防げない」と
語る。
「ネグレクトには、育てる能力があるにもかかわらず、子供を愛することがで
きずに育てられないケースと、子供に愛情を持っているのに、育てる能力が
なかったり、意欲がでてこないケースがある」と話すのは、児童虐待防止全
国ネットワーク理事長で駿河台大法学部の吉田恒雄教授(児童福祉法)だ。
「部屋にごみが散乱しているような状況がある場合は、後者であることが多い。
がんばろうという気持ちはあっても自分の生活で精いっぱいになり、結果的に
ネグレクトに走る親もいる」という。
関西学院大の才村純教授(児童福祉論)は「虐待を受けた経験のある親が、
自分の子供にも虐待をするケースは多い。その親が過去の記憶に苦しんで
いることもある。負の連鎖を断ち切るには、親に対するカウンセリングや支援
も必要だ」と訴えている。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100731/crm1007310128002-n1.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでは虐待する親の「トラウマ」的精神性に言及しているのだが、これは
本人の成長が大きく関わり、「反面教師」としての親の位置づけがないのは、
いささか自立的精神性が日本人は皆無になってしまったとでも、言いたいの
だろうか。
成長しない精神は、「命の大切」さに鈍感でということになり、「殴られて分かる
痛さかな」の体験的成長という分野は、顧みられないようだ。
体験でしか「身に沁みぬ」ものであろう事象も、頭脳での判断優先って、少しば
かり違うのではないか・・・。
以下のような「優しさ」という言葉の履き違え見たいな「支援」で、荒んだ心は
改心しないし、また一度「甘えの構造」に落ち込めば、抜け出れない・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★「寄り添い型支援」子どもの貧困を考えるシンポ 川口
子どもの貧困について考えるシンポジウム(埼玉弁護士会主催)が24日、
川口市内で開かれ、約300人が来場した。現役高校生や教育関係者、
弁護士らがそれぞれの立場から現状を訴え、貧困の背景にある問題とそ
の支援策について、社会全体の取り組み方を議論した。
県内の公立高校に通う2人の男子生徒が家計の窮状を報告。2人とも母
子家庭で育ち、生活保護費を受給し暮らしている。生徒らは「母親が市役
所に相談に行ったら、生活が苦しいなら、野球部の部活を辞めればいいと
言われた」「電気代や水道料金も払えない生活から抜け出したい。
就職に有利な資格を取りたいが検定料が高くて払えない。学費や資格取
得費用を無料にしてほしい」など、苦しい胸の内を明かした。
40年にわたり、低学力や家庭の貧困に悩む高校生と向き合ってきた県
立浦和工業高校の白鳥勲教諭は「教育困難校の生徒を家庭訪問すると、
親自身が半失業状態。親世代の貧困をなくさなければ、どうにもならない」
と指摘。同高の川口芳彦教諭は「学校にできることは、生徒の話をじっくり
聞いてケアすること。工業科には教員1人に対し生徒5~6人の実習授業
があり、そこで人間関係をつくっている」と語った。
その後のパネルディスカッションでは、児童養護施設退所後の社会的支援
の不足や、縦割り行政の弊害などの問題点が挙げられ、埼玉大学講師の
青砥恭氏が「困窮する子どもと親に地域社会が寄り添い、教育・学校と福
祉・行政の橋渡しをする『寄り添い型』の仕組みをつくるべき」と展望を示した。
埼玉弁護士会の野村武司弁護士は「子どもの自己肯定感を失わせてはな
らない。貧しいのは自分のせいと思わせない社会づくりが必要だ」と総括した。
http://www.saitama-np.co.jp/news07/25/05.html
兵庫県警は1日、自分が産んだ乳児の遺体を道路の側溝に捨てたとして、
死体遺棄容疑で、神戸市北区の高校3年の女子生徒(18)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月13日から26日にかけて、乳児の遺体を神戸市北区西山
2丁目の側溝に遺棄した疑い。
県警によると、7月26日夕、帰宅途中の中学生らが紙袋に入った遺体を発見。
遺体は紙袋内でさらにポリ袋に入れられ、生後数日とみられる裸の男の子だった。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080101000226.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この下の事件など、「ジャンダー・フリー」だので、権利意識ばかりが先行して
「女性優位」と「セックス」が、後にこういった事象を呼び込む「子供の育て方」
に力を要れず「子供の作り方」に力を入れれば、そりゃ少子化解消に寄与しそう
だが、その数年後には忍耐と体力・気力を要する「育て」のところで、息切れすれ
ば、前段の「児童虐待」に繋がる。
この以前であれば、母性本能的行動において虐待の主流は父親であろうが、
結果的に母性本能という動物が持つ「教わらない本能」の欠落は、主義主張の
「大声」に削がれてしまったのか・・・。
まぁ、「国が国民を守る」とか「守りたい意識」が、変な思想をお持ちの人々に卑し
められ、当然な行為が否定される現在では、古式ゆかしい頭脳では、生きて行け
ないのかも・・・。
それにしても、子供が「餓死」とくると、「火垂る墓」の節子を思い出して「切なくなる」
「そんなことあったけ」という痛みのない言葉が口をつく・・・。
そして「票のためのバラマキ」は、支援すべき子供の虐待については、とても
行き届いた制度とは思えないようで・・・。
家計を助ける「バラマキ」に、子供の名詞を拝借した。
という趣旨でなら、それなりの「助かる家庭」の存在もありようが、少子化対策
やら子育て支援という側面を強調されると、こういった以下のような「児童虐待」
の家庭は、いじめられて生命の危機に瀕しても「金は振り込まれる」というなん
だかなぁの感想が、漏れ出てくるが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ごはんをあげたり、お風呂に入れたりするのがいやになった」。警察への
供述から死体遺棄容疑で逮捕された下村早苗容疑者はネグレクトの状態
にあったとみられる。
児童虐待の死亡事例でネグレクトが占める割合は約2割。専門家は「ネグ
レクトをする親は、自分もネグレクトされていた可能性が高い」と指摘。
「負の連鎖」を断ち切るには、「親への支援も必要」としている。
虐待の死亡事例を検証する厚生労働省の専門委員会の調査によると、平
成20年度に虐待によって死亡した67人(心中以外)のうち、ネグレクトは
12人(21・4%)だった。このうち6人は生後間もない遺棄で、4人は留守中
の火災や車内へ放置していたことによるもの、2人は長期間適切な養育を怠
っていたことによるものだった。
花園大の津崎哲郎特任教授(児童福祉論)は「ネグレクトをする親は何らか
の理由で精神的なバランスを保てなくなり、家の中がごみだらけになるなど
日常生活を維持できなくなる。自分でそうした状態を改善する意欲がないこ
とも多く、周囲が気付いて家庭に関与しなければ、ネグレクトは防げない」と
語る。
「ネグレクトには、育てる能力があるにもかかわらず、子供を愛することがで
きずに育てられないケースと、子供に愛情を持っているのに、育てる能力が
なかったり、意欲がでてこないケースがある」と話すのは、児童虐待防止全
国ネットワーク理事長で駿河台大法学部の吉田恒雄教授(児童福祉法)だ。
「部屋にごみが散乱しているような状況がある場合は、後者であることが多い。
がんばろうという気持ちはあっても自分の生活で精いっぱいになり、結果的に
ネグレクトに走る親もいる」という。
関西学院大の才村純教授(児童福祉論)は「虐待を受けた経験のある親が、
自分の子供にも虐待をするケースは多い。その親が過去の記憶に苦しんで
いることもある。負の連鎖を断ち切るには、親に対するカウンセリングや支援
も必要だ」と訴えている。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100731/crm1007310128002-n1.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでは虐待する親の「トラウマ」的精神性に言及しているのだが、これは
本人の成長が大きく関わり、「反面教師」としての親の位置づけがないのは、
いささか自立的精神性が日本人は皆無になってしまったとでも、言いたいの
だろうか。
成長しない精神は、「命の大切」さに鈍感でということになり、「殴られて分かる
痛さかな」の体験的成長という分野は、顧みられないようだ。
体験でしか「身に沁みぬ」ものであろう事象も、頭脳での判断優先って、少しば
かり違うのではないか・・・。
以下のような「優しさ」という言葉の履き違え見たいな「支援」で、荒んだ心は
改心しないし、また一度「甘えの構造」に落ち込めば、抜け出れない・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★「寄り添い型支援」子どもの貧困を考えるシンポ 川口
子どもの貧困について考えるシンポジウム(埼玉弁護士会主催)が24日、
川口市内で開かれ、約300人が来場した。現役高校生や教育関係者、
弁護士らがそれぞれの立場から現状を訴え、貧困の背景にある問題とそ
の支援策について、社会全体の取り組み方を議論した。
県内の公立高校に通う2人の男子生徒が家計の窮状を報告。2人とも母
子家庭で育ち、生活保護費を受給し暮らしている。生徒らは「母親が市役
所に相談に行ったら、生活が苦しいなら、野球部の部活を辞めればいいと
言われた」「電気代や水道料金も払えない生活から抜け出したい。
就職に有利な資格を取りたいが検定料が高くて払えない。学費や資格取
得費用を無料にしてほしい」など、苦しい胸の内を明かした。
40年にわたり、低学力や家庭の貧困に悩む高校生と向き合ってきた県
立浦和工業高校の白鳥勲教諭は「教育困難校の生徒を家庭訪問すると、
親自身が半失業状態。親世代の貧困をなくさなければ、どうにもならない」
と指摘。同高の川口芳彦教諭は「学校にできることは、生徒の話をじっくり
聞いてケアすること。工業科には教員1人に対し生徒5~6人の実習授業
があり、そこで人間関係をつくっている」と語った。
その後のパネルディスカッションでは、児童養護施設退所後の社会的支援
の不足や、縦割り行政の弊害などの問題点が挙げられ、埼玉大学講師の
青砥恭氏が「困窮する子どもと親に地域社会が寄り添い、教育・学校と福
祉・行政の橋渡しをする『寄り添い型』の仕組みをつくるべき」と展望を示した。
埼玉弁護士会の野村武司弁護士は「子どもの自己肯定感を失わせてはな
らない。貧しいのは自分のせいと思わせない社会づくりが必要だ」と総括した。
http://www.saitama-np.co.jp/news07/25/05.html
兵庫県警は1日、自分が産んだ乳児の遺体を道路の側溝に捨てたとして、
死体遺棄容疑で、神戸市北区の高校3年の女子生徒(18)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月13日から26日にかけて、乳児の遺体を神戸市北区西山
2丁目の側溝に遺棄した疑い。
県警によると、7月26日夕、帰宅途中の中学生らが紙袋に入った遺体を発見。
遺体は紙袋内でさらにポリ袋に入れられ、生後数日とみられる裸の男の子だった。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080101000226.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この下の事件など、「ジャンダー・フリー」だので、権利意識ばかりが先行して
「女性優位」と「セックス」が、後にこういった事象を呼び込む「子供の育て方」
に力を要れず「子供の作り方」に力を入れれば、そりゃ少子化解消に寄与しそう
だが、その数年後には忍耐と体力・気力を要する「育て」のところで、息切れすれ
ば、前段の「児童虐待」に繋がる。
この以前であれば、母性本能的行動において虐待の主流は父親であろうが、
結果的に母性本能という動物が持つ「教わらない本能」の欠落は、主義主張の
「大声」に削がれてしまったのか・・・。
まぁ、「国が国民を守る」とか「守りたい意識」が、変な思想をお持ちの人々に卑し
められ、当然な行為が否定される現在では、古式ゆかしい頭脳では、生きて行け
ないのかも・・・。
それにしても、子供が「餓死」とくると、「火垂る墓」の節子を思い出して「切なくなる」





良著児童虐待をめぐる ...
優れて実務的で,まだ ...

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