この頃は「植木等」を思い出すご時世・・・。

マルチ商法の会社からの献金のあった議員が、離党し次期衆院選に立候補しないとして
会見を行なったが、それを見るにつけ表題の「植木等」の演じた男の言動を思い出す。
あの当時は、「お笑い」でそんな奴はいないだろうだったが、この頃はそんな奴しかしなく
なったご時世かな・・・。


画像



画像は大ヒットした「無責任」モノのシリーズの一つで、笑いの対象になる「だらけ者」を
植木等が懸命に演じて、観客を笑わせていたが・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=ele6to9R51A&feature=related
「無責任一代男」 当時のフィルムと共に・・・。

で、植木等を思い出す、いや「無責任」という言葉を思い出すあれこれが下のもの。

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衆院国家基本政策委員会は16日午前の理事懇談会で、麻生太郎首相と
民主党の小沢一郎代表の党首討論について、自民党が主張していた22
日の開催は見送ることを決めた。これを受け、与野党は29日開催に向け
て調整を続けることになった。
理事懇談会で自民党は22日開催を正式に提案したが、民主党筆頭理事
の鳩山由紀夫幹事長は、小沢氏の風邪が完全に治りきっていないことや
「予算委員会での経済・金融問題の集中審議が最優先だ」との理由を挙
げて難色を示した。鳩山氏は29日開催について「最大限努力する」としつ
つ、衆院解散の確約が条件だと改めて主張した。
(2008/10/16-11:33)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008101600390

民主党の前田雄吉衆院議員(48)=比例東海=が、自ら代表を務める
二つの政治団体にマルチ商法業界から計1156万円の資金提供を受
けながら業界擁護の国会質問を繰り返していた問題で、講演料として計
150万円を提供した業者が経済産業省から法律違反を理由に業務停
止命令を受けたのに、前田議員は返還などの対応を取っていないことが
わかった。
政治団体の収支報告書に返還を示す記載はない。業者側も「返還は受け
ていない」としている。前田議員は一連の国会質問で「ごく一部の悪質業
者は厳格に取り締まるべきだ」と繰り返しながら、自身は問題業者からの
資金提供を放置していた格好だ。
この業者は、化粧品や健康食品などを販売する「ドリーム・オブ・トータル・
コミュニケーション」(東京都港区)。前田議員が代表を務める民主党愛知
県第6区総支部は04年に1回の講演料として70万円、05年に同50万円
を、前田議員の資金管理団体「未来政策研究会」は06年に同30万円を、
それぞれ同社から受け取っていたことが政治資金収支報告書に記載されている。
ところが、同社はその後の07年11月、「絶対にもうかるから」などとうそを言って
勧誘したとして、経済産業省から3カ月間の業務停止命令を受けた。同社の柳瀬
貴美子社長は朝日新聞の電話取材に対し、処分後も講演料は返還されていない
ことを認めた。
柳瀬社長によると、講演料を支払った当時は、業界で組織する政治団体「ネットワ
ーク ビジネス推進連盟」の仲介で、前田議員を年に数回、販売員向けの勉強会に
講師として招いていた。特定商取引法の順守などについて講演してもらったという。
社長は「講演料は、講演という労働に対する対価で、単なる寄付とは違う。返還して
もらう性質のものではない」と説明した。
前田議員は14日午前、自らのホームページで、この問題について、「今回(朝日新聞)
の報道で業務停止を知り、道義的に全額返還する」と表明した。

▽朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/1014/NGY200810140005.html


http://jp.youtube.com/watch?v=BQ91aY_eyrs
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党首討論を延期に継ぐ延期して、総選挙だ「国民の生活が一番」と鼻歌を口ずさむ、その
口から「マルチ商法」は、いいものと悪いものがあると追求して、国民生活センターを恫喝
するという国会議員がお辞めになるらしいが、党を挙げて「マルチ商法」に浸かっていたのは
いかがするつもりなのだろう・・・。
「ネットワーク・ビジネス」と造語を使って姑息そのものたが、そして問題発覚すると、なんと
ネツトから次々削除していくという蛮行を試みて、顰蹙を買い捲る。
今時、一旦ネットに載せた物が簡単に消え去るとでも思っている神経は、いかがしたものだ
ろう拙ブログだって幾点か「魚拓」を取られているのをみて、あれまってな気持ちになったが、政権交代を目指す政党が、「マルチ商法」の議員連盟を立ち上げたのは事実であり、削除
すれば、いや解散すればそれで済む問題ではないだろう。
マルチという呼び方も「ねずみ講」と言い換えれば、そこにいいもの悪いものもあるはずなく、
商売の常道から大きくはずれ、外道の行なうものという認識が一般に広まっているのに・・・。
にしても、植木等が演じた役柄が、今ではそこにいるようで「世も末だ」になる。
演じた植木等は、役柄とは全く違って「責任」を取る男だった。
要するに架空の人物を演じて、笑いを取ったのである。
それが架空も現実も一緒くたに出来る民族が近くにあって、妄想を・妄言を吐きまくるもの
だからいつしか「無責任」が、変な定着の仕方をしてしまった。
だから「国民の生活が一番」も、寝言は寝て言え誰も聞いていないぞ。
という具合になってしまう・・・。
それにしても、党首討論くらい、しっかりやれよ、メディアに自分達の正当性を自分の言葉
で伝えるのは政治家の常道だろう。

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2005-09-30

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