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zoom RSS 言論の自由、ヘイトスピーチ規制、 公権力・メディアの対応の違和感 

<<   作成日時 : 2016/06/10 18:45   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

事前の届出の「デモ」に対してだけに、それに反対する人々はメディアも含めて
デモ阻止に動き、その騒動を新たに法案となったものへの強調として取り上げと
あたかものものと歪曲してしまうが、その実体といえば「数倍の人々の違法な実力
阻止」の側面が露になると結託した思惑と違って、国民に違和感ばかりが・・・。

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言論の自由に「足枷」を掛けるのに躍起となった人々にとっては「実力阻止」は、相当
喜びと見えて「バカ面をそろえて」の図に、これ日本の国会議員なのとばかり呆れ顔に
なり、そりゃ「落選運動」も出て来ると納得。

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“ヘイトスピーチの可能性” 反対派と言い争いに デモ中止
6月5日 16時09分、NHKニュース

民族差別的な言動を繰り返すヘイトスピーチが行われる可能性が高いとして、川崎市から管理
する公園の使用を認められなかった男性らのグループが5日、市内の別の場所でデモを予定し
ていましたが、グループの活動に反対する人たちと激しく言い争う状況になり、デモは中止にな
りました。
デモを計画したのは川崎市内に住む男性で、5日午前11時ごろ、待機場所となっていた川崎市
中原区にある公園周辺に数十人が集まりました。現場には、デモでヘイトスピーチが行われる
可能性が高いとして反対する人たちおよそ数百人も集まり、にらみ合ったり、激しく言い争ったり
する状況になりました。
このため警察が、主催者側に「デモを実施すると危険な状態になる」と説明したところ、主催者側
がデモの中止を決めたということです。
主催者の男性を巡っては先月、川崎区の2つの公園で計画していた集会について、公園を管理
する市が「ヘイトスピーチが行われる可能性が高い」として使用を認めない異例の措置を決定し
、男性らは今回の中原区でデモを行う計画を県の公安委員会に申請し、認められていました。
また、今月2日には、裁判所がデモの主催者の男性らに対し、川崎区にあり、在日韓国人が理
事長を務める団体の施設周辺でデモを行うことや大声を張り上げて差別的な意識を助長する
行為を禁止する仮処分の決定を出していました。

■デモの主催者側「言論弾圧だ」

デモの主催者側の53歳の男性は、「きょうのデモにはおよそ50人が参加する予定でしたが、警
察に『一般の人の安全の確保ができない』と言われて、主催者側としてデモの中止を判断しました。
道路使用の許可を取ったのにデモができないのは言論弾圧だ」と話していました。

■反対グループ「今後もデモが行われないよう求めたい」

デモに反対し、裁判所から半径500メートル以内でデモを行うことを禁止した仮処分が出た団体
の施設に勤務する在日韓国人の崔江以子(チェ・カンイヂャ)さんは、「ヘイトスピーチを許さないと、
たくさんの仲間と共に訴え、きょうのデモは中止になりましたが、今後もデモが行われないように求
めたい。
全国でつらい思いをしている人たちが少しでも希望を感じてくれたらうれしい」と話していました。

■差別的言動解消の取り組み 警察庁が指示

デモの実施の申請があった場合、各地の公安委員会は都道府県の条例に基づいて許可するか
どうか判断しますが、警察庁によりますと、表現の自由に配慮して、公共の安全が保てない場合
など以外は許可していることがほとんどだということです。
3日に施行された、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動をくり返す街宣活動を解消する
ため国の責務などを明記した法律でも、こうしたデモなどを直接、禁じる規定や罰則は盛り込ま
れていません。
一方、警察は、これまでも名誉毀損や暴行など違法な行為を確認した場合は、厳正に取り締ま
ってきました。
今回、法律が施行されたことを受けて、警察庁は改めて全国の警察に指示し、差別的な言動を
解消するため取り組みを進めるよう求めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/k10010546951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
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報道の自由を謳歌して国民に誤った怪しい広報をしても、許可を受けたデモを実力で阻止
するとかの蛮行を隠避したまま伝える手法なんて、今のネット社会において、報道の信頼性
を失墜させるだけのものとなる。

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メディアの中でも、それに気付けば「社会規範」のズレに鑑みて、おかしいと疑問を持つ健全性
が少しは残されているようだ。

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川崎のヘイトデモ、出発直後に中止反対の数百人が囲む

川崎市中原区で5日午前に排外主義的な団体が計画していたヘイトスピーチのデモが、
出発直後に中止された。
この日は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったが、ヘイトスピーチに反対する市民らが
数百人で取り囲んだ。神奈川県警も中止を説得した。
この日は午前10時ごろからデモに反対する市民が中原平和公園に集まった。
反対する市民が取り囲んで「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。
デモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだが、反対する市民に
阻止されてそれ以上進めないまま、警察の説得に応じて11時40分ごろ、中止を決めたとみられる。
川崎市川崎区の桜本地区で在日コリアンが理事長を務める社会福祉法人が、同地区周辺でのヘ
イトスピーチデモ禁止を申し立てたのに対し、横浜地裁川崎支部は2日、デモ禁止の仮処分決定
を出していた。
また川崎市も、周辺の公園使用を不許可処分としていた。
これに対し、主催団体の男性は場所を変更し、川崎市中原区の中原平和公園からのデモ実施を
ネット上で予告。
神奈川県警は、デモのための道路使用を許可していた。
(編集委員・北野隆一)

朝日新聞  2016年6月5日12時44分
http://www.asahi.com/articles/ASJ65439SJ65UTIL00Q.html



川崎発!日本浄化デモ第三弾!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1013 
絶対に違法行為はしない。皆さんは誇りある保守です。
勿論、ヘイトスピーチ解消法にも従ってください。
【悪法も法なり】です。
(中略)
ご意見を頂いたのでデモテーマを追加します。
『有田芳生参議院議員落選』です。

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★テレ朝ニュースで保守派デモ隊が掲げた
 「言論・表現の自由を守れ」と、
 「有田ヨシフを落選する会」というのぼり箇所に
 モザイクをかけて、差別ヘイト団体という
 印象を付ける歪曲報道してたw
http://www.honmotakeshi.com/archives/48777515.html 
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神奈川県警は、デモのための道路使用を許可
この表記が物語る「実力阻止」における順法精神無視の姿勢を良しとする人知国家並みの
思考法には、それなりの法治国家として教育された国民にとっては、違和感有り余りとなる。

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喜びいさんの人々に対しての警鐘を、いつもなら人権第一の人も、以下のように嗜めている
のだが、偏った思考法は順法精神欠落のままだから、「馬の耳に念仏」か。

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ヘイトスピーチデモを 「警察と一体となって」阻止することの 問題が問われている
札幌弁護士会・猪野亨弁護士 2016/06/07
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-2109.html
(引用開始)
私にはどうみても、警察の黙認の下で集団で違法行為(道路に寝転ぶなど)をしたりすることが、
「一体」に見えてしまいます。
そこに権力との緊張関係を見出すことができません。
神原氏は、要は、それが世界標準だということなのですが、ヘイトスピーチであれば実力阻止、
しかも官憲とともにそれを行うのが当たり前なのかと言われれば、それには断固、違うと言わざ
るを得ません。
神原氏は、またヘイトスピーチ対策法ができる前は、警察は、ヘイトデモを守り、それを取り巻く
カウンターデモに警察権力が暴力的な行動を取ってきた、ということも「警察と一体」とは違うこと
の根拠にされています。これは明らかにずれています。
許可を得て整然と行われているデモに対し(但し、発言内容は問題)、挑発し、外部から実力行使が
なされれば警察としては、それを排除するのは当然ということになります。
ヘイトスピーチ対策法の成立によって立場が全く逆になったということになりますが、自分たちが守
られたらそれでいいんですか。

(中略)
このような実力阻止は、はっきりと警察権力の黙認がなければできない行為だということです。
ヘイトデモやそれに関わっている人たちに対する批判の是非が問われているのではなく、
実力行使という方法そのものが問われているということです。
過去の歴史を振り返れば、第二次世界大戦前夜のフランス、ドイツでは、極右勢力(ドイツでは
ナチス)と共産主義者(共産党)が国内各地で衝突を繰り返してきた、しかし、そのような過程を経て、
ドイツでは最終的には国会議事堂放火事件を契機に共産党を弾圧、全権委任法へと行き着きます。
フランスでは人民戦線内閣が誕生します。
どちらにしても世界恐慌の影響により経済が崩壊状態の中で起きたことであって、大変危うい政治
状況といえます。
これが現代社会において、何故、再びヘイトスピーチという形で社会に出現したのかということが
問われているわけです。
これは社会の問題ではない、個人の歪みだという批判も散見しました。
この発想は犯罪もすべて個人の歪みに帰着してしまいそうです。
ヘイトに組みするから似非人権派だという批判もありました。恐ろしい発想です。
近代国家における国家権力と対峙する人権概念というものがまるで理解されていません。
(中略)
ヘイトデモに対して官憲とももに実力阻止が当然と主張されている方々は、このような社会の歪み
がヘイトスピーチを生み出したという認識が全くないようですが、本当に力で抑えきることができると
思っているのでしょうか。
これはテロとの戦争で勝利できないというのと全く同じ構図です。
テロを生み出す歪みにまでさかのぼることを拒否し、軍事力で制圧しようとする欧米列強のやり方と
全く同じだということです。これでは国民の支持は受けないでしょう。
今回、川崎でのヘイトデモを実力阻止したということで喜んでいるようですが、そのようなやり方を取
っている限り、必ずや自分に跳ね返ってきます。
実力行使を容認する社会への変質を招来することこそ、ヘイトデモ主催者の思う壺です。

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■「川崎ヘイトデモ中止」「渋谷は“完走”」この差はどこから?

人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチの対策法施行後、初めての日曜日となった5日、
保守系団体が神奈川県川崎市で計画していたデモが中止となった。
一方、別の保守系団体が同日に東京都渋谷区でデモを開催。
デモ隊と反対する人たち、そして警察官でもみくちゃになった。
午後3時の宮下公園に日の丸を掲げた人たちが集まった。
デモの名目は反日本共産党だった。そこに「カウンター」と呼ばれるデモに対抗する人たちが集結。
警察官を間に挟み、言葉の応酬が繰り広げられた。
デモ隊の一人が「タイマン張ろうぜ」と言えば、「なら出て来い。カッペ」とカウンターが罵倒。
また、カウンターの一人が「デモは中止にしましょう」と呼びかけると、デモ隊から「お前、口臭いな。
ハヌケが」とこれまた罵倒。
デモ隊は警察に守られながら、宮下公園を出発。渋谷消防署を回り、渋谷区役所前へ。
カウンターの人たちはシットインと呼ばれる座り込みで対抗するも、警察官が総出で抱きかかえ“搬送”。
デモ隊とカウンターと両者の間にいる警察とでもみくちゃに。
抱きかかえられながら、「神奈川県警はこんなことしなかったぞ」と怒鳴る人も。
デモ隊の主張は「日本共産党を許さないぞー」などで、人種差別的なヘイトスピーチは確認できなかった。
それでもカウンター側は「ヘイトスピーチやめろ」と抗議活動を続ける。
その後、公園通りを通って、スクランブル交差点へ。交差点はデモ隊通過まで封鎖された。
道行くカップルたちがポカ〜ンと口を開けながら見送る。最後は宮下公園へ戻り、解散となった。
カウンターの人たちの怒りの矛先は警視庁へ。
「渋谷をヘイトスピーチ天国にするつもりか」「神奈川県警は中止にしたぞ」――。
法律が制定されても、いさかいは続きそうだ。

東スポWeb 2016年6月6日
http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20160606/TokyoSports_549502.html
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なんでも差別で片付けたい、すれば「特権となりうる」外国人のそれも特定のとなれば、
いくら法案化されようとも「人権に差はない」で、憲法の保障からズレてくる。
もっとも禄を税金に頼っていながら、いささかその職務に邁進するでなく、大多数の国民から
みたら、「なにやってんだかの税金泥棒」と揶揄されそうな人は、スタンドプレーで名を売りたい
か、はたまた思惑通りに「踊らされている」のか、そして何より選挙も近く、選挙権のない人々の
応援では当選が覚束無いからか、拉致被害者も利用したいらしい。

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それを即座に否定されてしまっては、際立つのは「藁にも掴まる」心情の様か。
もっとも懲りないメデイアは自分で書いていて、矛盾を孕む文章に気付かない抜けさ加減だし。

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救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.09)「写真は横田家から1枚も何処にも出
していません」横田夫妻から連絡

本日、6月9日発売の「週刊文春」は「横田滋・早紀江夫妻に孫娘ウンギョンさんが初告白」と題
する有田芳生氏の署名記事とグラビアを掲載した。グラビアには「横田夫妻孫娘ウンギョンさん
と生後10カ月のひ孫とのモンゴルでの面会写真を決意の初公開」との見出しが立てられ、「今
回夫妻は、参議院議員の有田芳生氏と相談し、初めて写真を公開することを決意した」と書か
れている。
また、記事で有田氏は「横田夫妻と話し合った結果、ここにモンゴルで撮影された写真と交流の
詳細をはじめて明らかにする。」と書いた。
8日に流れたネットでの予告では有田氏の以下の言葉が紹介されている。「お二人は、このとき
の写真を引き出しにしまって、ときどき取り出しては楽しかった時間を思い出していたそうです。
『機会があれば、この当たり前の喜びをみなさんに知っていただきたい』というお気持ちをもって
いたのですが、あれから2年が経過して、日朝交渉が再開する見通しがない現状を踏まえて、
『拉致問題がどんな悲しみを生んだか、改めて皆さんに関心を持っていただきたいんです』と、
当時の写真を公開することを決めたのです」。
以上を読むと、あたかも横田さんご夫妻が自分たちの所有している写真を有田氏に預けて公開
してもらったと多くの読者は判断したはずだ。
 しかし、救う会が横田さんご夫妻から確認したところ、午前10時過ぎに西岡会長に「写真は横
田家から1枚も何処にも出していません」という連絡を受けました。また、6月8日付けで横田さん
ご夫妻の名前で以下のような手書きコメントが出ていることも確認できた。正しい事実を知って
頂くためにそのコメント全文を紹介する。(なお、昨夜、このコメントに先駆けて6月とだけ書かれ
た「マスコミの皆様へ」と題する手書きコメントも出されている。そちらには夫妻の率直な心情が
「私共が願います事は、唯一つ、一刻も早く、被害者の全部が家族と共に
祖国に帰国出来ます様、強く政府にお願い致したく思います。」と述べられている。そちらも全
文公開する。)

◆皆様へ

この度の週刊文春に掲載の孫たちとの写真は、横田家から提出してお願いをしたものではあり
ません。
有田氏が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。
私達は、孫との対面時、孫から写真を外に出さないでほしいと約束していましたので、横田家か
らは、何処へも、一枚も出しておりませんし、今後も出しませんので、よろしく御理解頂きます様
お願い致します。
全て、掲載や、文章、等全て、私共から依頼した事でなく、有田氏から寄せられた事をご理解頂
きます様お願い致します。

6月8日 横田 滋
      早紀江


◆マスコミの皆様へ

一昨年3月にモンゴル、ウランバートルで孫娘のウンギョン一家と対面した時のことは、私たちに
とっては、とても嬉しい時間でしたが、もう2年以上の歳月が流れました。
その時の喜びを、ご支援下さった方々にも知って頂きたいと思っておりましたところ、詳細は分り
ませんがウンギョン家族との面会のよろこびの写真を、公表する事に孫も同意してくれた様です。
又、北朝鮮の再調査については報告もなく、これからどうなるのかも分からないと言う状況が続
いています。大変、不安な気持ちです。
私達は健康もすぐれず、今回の事につきましては、会見や個別の取材に応じる事が出来ません
事をご理解下さればと存じます。
私共が願います事は、唯一つ、一刻も早く、被害者の全部が家族と共に祖国に帰国出来ます様、
強く政府にお願い致したく思います。
28年6月 横田  滋
        早紀江

以上

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<朝鮮人捕虜>米の尋問調書発見…日本支配の過酷さ記録

毎日新聞 6月10日(金)7時0分配信

 ◇米国立公文書館で

太平洋戦争終盤期に日本軍と行動を共にし、米軍に捕らえられた民間の朝鮮人捕虜が、戦時
動員に基づく慰安婦や強制労働の被害について米軍の尋問に答えた調書が、米国立公文書
館で発見された。朝鮮人慰安婦について「志願か親による身売り」との認識を示す一方、日本
への労務動員については「連合国の捕虜より待遇が悪い」などと述べていた。朝鮮の人々が
感じた日本の植民地支配の過酷さを包括的に伝える内容で、論議を呼びそうだ。

 ◇「慰安婦は身売りと認識」

尋問調書は、慰安婦問題に取り組むアジア女性基金が資料委員会を作り、1997年に米国で
真相究明の調査をした際、捕虜の回答を発見した。回答はその後所在不明になったが、今年
それが見つかり、資料委員会の委員だった浅野豊美・早稲田大教授(日本政治外交史)と毎
日新聞が3月、さらに米軍の質問と関連の資料を発見した。
米軍は、朝鮮人捕虜約100人を尋問した後、3人を選び、米カリフォルニアにある秘密尋問セ
ンターに移送して、45年4月11日に改めて30項目の詳細な尋問を行ったと見られる。
調書は3人の捕虜と米軍の尋問者の名前を明記し、3人分の回答を一つにまとめている。
「反日感情は約100人ともほぼ同じ」としながら、「(米国から見ると)日和見主義者が多い中、
3人はまじめで信頼できる」と評している。
慰安婦については、日本軍の募集を知っているか、この制度に対する朝鮮人の態度はどんな
ものか、それで生じた騒乱や衝突を知っているか、が質問された。3人は「太平洋で目撃した朝
鮮人慰安婦は、志願したか親に売られた者だった。(軍による)直接的な徴集があれば暴挙と
みなされ、老若を問わず朝鮮人は蜂起するだろう」と答えた。
労務動員に関連しては、日本本土に送るのはどんな手続きか、徴用されたのか志願だったのか、
家族と手紙のやりとりをできたか、が尋ねられた。3人は「朝鮮人は炭鉱、鉄鉱山の労働や飛行
場の建設に従事し、常に鉱山の最も深く熱い場所で最悪の仕事を要求された。通信は許された
が、手紙は全て検閲を受けた」と語った。
米軍の捕虜尋問は日本人が多く、朝鮮人だけの調書は珍しい。慰安婦を対象にした尋問には、
米軍の心理作戦班によるビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦の報告書がある。今回
の調書はその延長線上で、米軍の朝鮮占領をにらみ日本の植民統治に対する朝鮮人の反抗
心を探ろうとしたものと考えられる。【岸俊光】

◇民族・女性差別の深刻さ浮き彫り…解説

朝鮮人捕虜の尋問は日本の植民地支配の実態に迫る貴重な証言と言える。米軍は日本の責任
を追及しようと慰安婦や強制労働の被害に注目したと見られる。
米軍の尋問は、捕虜には戦争の行方が分からない時点に、圧力の少ない自由な空間で行われ
た価値のあるものだ。証言は朝鮮社会の底辺の認識をよく伝える。
捕虜たちは、拷問を含む強制労働の過酷さを語り、その待遇は連合国の捕虜より劣ると言い表した。
朝鮮人慰安婦の募集については、軍の露骨な強制があれば朝鮮の人々の怒りを呼ぶだろうと述べた。
慰安婦問題を巡り、日本政府が国連の委員会などで「強制連行を確認できる資料はない」などと強
調する立場と一見似た捉え方とも受け取れる。しかし、調書全体を読めば、強制連行があったか否
かを論じるだけでは被害の本質に迫れないことが理解できる。
これまでの元慰安婦の証言からは、慰安婦にされるとは知らずに、「金もうけができる」と言われて
徴集された就業詐欺が多かったことが判明している。
社会の女性差別がそこに絡み、見逃せない要因となったのが植民地支配された朝鮮の貧困だった。
戦時体制下の生活は次第に厳しくなり、就業詐欺を容易にした。
朝鮮人に対する民族差別や人権侵害は、日本統治の深刻な問題だったのだ。
慰安婦問題の解決を目指した昨年末の日韓合意は、過去を受け継ぎ、歴史研究を深めていく視点
を欠いていた。
韓国政府は、合意に基づく財団の設立を急いでいる。植民地の問題に向き合い、認識の溝を埋めな
ければならない。【岸俊光】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000002-mai-pol
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メディアもその思考法が偏りすぎると公文書についても、都合の悪いことは省いて、なんとか
警鐘文らしくしていても、矛盾の多さに呆れ返るばかり・・・。
世の中は「思惑通り行かない」それを完璧に履行するなら「誠実な態度」こそ、賛同を得られる
道と再自覚すべしとなって来る。
以下のような古い歌に学んだ方が、賢く健全に暮らしていけるト、オモウのだが・・・。




訳詩はやや優しい仕上げだが、そんな優しい日本語を肝に銘じれば、独断専行なんてのは
それこそ「無法者」という訳詩になって来る。


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