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zoom RSS 「狼少年」は退かない、被害者面で吠える、吠える。

<<   作成日時 : 2014/10/07 12:23   >>

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「狼少年」という話では、うそを尽きすぎて村人から信用されず、実際の被害の
時には「誰からも相手にされない」という悲惨な結果で、それが教訓として
幼い心に刻まれたのだが・・・、大人になった「狼少年」は被害者面で
吠える・・・。てな、事象を見ていると・・・。

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その昔の「狼少年」の題名に、演者のそれなりの心の葛藤を見ることが出来たが
引用される「狼少年」は、反省や自浄はなく「被害者面で吠える」ようである。

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慰安婦報道にかかわった元朝日新聞記者が勤める大学へ脅迫文が届き、警察
が捜査を進めている。
インターネット上では、元記者の実名を挙げ、「国賊」「反日」などと憎悪をあおる
言葉で個人攻撃が繰り返され、その矛先は家族にも向かう。暴力で言論を封じ
ることは許せないと市民の動きが始まった。
この元記者は今春、朝日新聞社を早期退職した植村隆氏(56)。
2年前から続けてきた北星学園大(札幌市厚別区)の非常勤講師を現在も務め
ている。
大学は9月30日、学生と保護者に向けた説明文書の中で初めて、植村氏の退
職を求める悪質な脅迫状が5月と7月に届き、北海道警に被害届を 出したことを
明らかにした。3月以降、電話やメール、ファクス、手紙が大学や教職員あてに
数多く届き、大学周辺では政治団体などによるビラまきや 街宣活動もあった。
同僚教員は言う。「もはや植村さんだけの問題ではない。大学教育、学問の自
由が脅かされている」
攻撃は北星学園大にとどまらない。帝塚山学院大(大阪府大阪狭山市)にも9月
13日、慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者の人間科学部教授 (67)の退職
を要求する脅迫文が届き、府警が威力業務妨害容疑で調べている。
元記者は同日付で退職した。
「反日」「捏造(ねつぞう)記者」といった言葉で、北星学園大に勤める植村氏を中
傷するネット上の書き込みが目立ち始めたのは今年1月末だ。
「週刊文春」2月6日号が「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」
との記事を掲載していた。かつて慰安婦の報道にかかわった植村氏が、4月から
関西の大学で教鞭(きょうべん)を執ると伝え、植村氏が書いた記事について「捏
造記事と言っても過言ではありません」との研究者のコメントがつけられていた。
ネット上で、大学へ抗議電話やメールを集中させる呼びかけが始まった。3月、大
学側が「採用予定だった植村氏との雇用契約は解消されました」
とホームページで公表すると、ネットには「吉報」「ざまぁ」の書き込みが相次いだ。
植村氏によると、その後、自宅に面識のない人物から嫌がらせ電話がかかるよう
になった。ネットに公開していない自宅の電話番号が掲載されていた。
高校生の長女の写真も実名入りでネット上にさらされた。「自殺するまで追い込む
しかない」「日本から、出ていってほしい」と書き込まれた。
長男の同級生が「同姓」という理由で長男と間違われ、ネット上で「売国奴のガキ」
と中傷された。
嫌がらせや中傷は今もやまず、植村氏が弁護士を通じてひどい書き込みの削除
をプロバイダーに求めているが、削除が追いつかないという。
朝日新聞は10月1日付朝刊で元記者の勤務先の大学に脅迫文が相次いで届い
たことを報じた。
2日付で「大学への脅迫 暴力は、許さない」 と題した社説を掲げたほか、毎日、
読売、産経の各紙も社説で取り上げ、厳しく批判した。
朝日の慰安婦報道を紙面で批判してきた産経は同日付で「大学に脅迫文 言論
封じのテロを許すな」と題した「主張」を掲載。
「報道に抗議の意味を込めた脅迫文であれば、これは言論封じのテロ」「言論に
はあくまで言論で対峙(たいじ)すべきだ」と訴えた。
毎日は3日付の社説「大学への脅迫 看過できない卑劣さ」で、今回の事件の背
景には「一部の雑誌やネット上に広がる異論を認めない不寛容な空気がある」と
指摘。「ヘイトスピーチ(憎悪表現)にも相通じる現象だ」とした。
読売も3日付で「大学への脅迫文 言論封じを狙う卑劣な行為だ」と題する社説
を掲載した。

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〈植村隆・元朝日新聞記者の話〉 1987年5月、朝日新聞阪神支局に男が押し
入り、散弾銃で当時29歳の記者が殺された。私は彼の同期だ。
問答無用で記者が殺されたあの事件と今回のケースは異なるが、身近に思え
てならない。家族や職場まで攻撃するのは卑劣だ。
私が書いた元慰安婦に関する記事に批判があるが、記事を捏造(ねつぞう)し
た事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい。
〈五野井郁夫・高千穂大准教授(政治学)の話〉 民主主義の要である言論の自
由を暴力で屈服させるテロ行為と等しく、大変危険だ。
ネットや雑誌で「売国奴」「国賊」という言葉が飛び交う中、短絡的なレッテル貼
りが今回の事件を惹起(じゃっき)していると考えられる。
言論を暴力で抑圧してきた過去を日本社会は克服したはずなのに、時代が逆
戻りしたかのようだ。私たちはこうした脅しに屈してはいけない。
〈鈴木秀美・大阪大教授(憲法・メディア法)の話〉 嫌韓・反中やヘイトスピーチ
につながる排他的な考えのはけ口として、朝日新聞の関係者 を攻撃する構図
がある。背景に現在の社会への様々な不満も重なっている。雑誌が「売れる」
ことだけを考え扇情的な記事を書き、こうした暴力性をあおっている側面もある。
メディアにはものごとを冷静に考える材料となるような建設的な議論が求められる。
〈八木秀次・麗沢大教授(憲法学)の話〉 慰安婦問題を報じた元記者が中傷さ
れていることを当事者の朝日が問題視して、読者の理解を得られるだろうか。
普段、企業や役所の不祥事を厳しく追及しているのだから、執筆の経緯を元
記者が自ら説明すべきだ。
ただ、個人を 「さらし者」にして攻撃するネット文化にくみすることはできない。
脅迫は許されないし、職を奪うまでの行為は行きすぎている。
〈古谷経衡(つねひら)さん(著述業)の話〉 朝日の慰安婦報道は国際社会に
負の影響を与えたと考えている。だが、暴力で要求をのませる行為は許せない。
脅迫状の送り主は日本の名誉を回復したいと考えているのだろうが、日本は
元記者らが脅される国だと、国際的評価を下げるだけだ。
短絡的な行動が後を絶たないのは、「愛国」を掲げさえすれば厳しい批判を受
けない、保守派のあり方にも問題がある。
〈元記者の慰安婦報道をめぐる経緯〉 植村隆氏は、大阪社会部員だった19
91年8月11日付の大阪本社版朝刊で韓国の元慰安婦の証言を他紙に先ん
じて報じた。慰安婦を支援する「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」に初
めて体験を明かしたという内容。同年12月には、この女性の詳細な聞き書き
を報じた。
これに対し、植村氏の韓国人の妻の母が韓国の「太平洋戦争犠牲者遺族会」
の幹部であることを指摘し、身内を利するため、捏造(ねつぞう)した事実を含
む記事を書いたとする批判が繰り返されてきた。
植村氏への中傷が激しくなる中、朝日新聞は今年8月5日付朝刊で特集紙面
を掲載。植村氏の記事の中で「慰安婦」と「女子挺身隊」を誤用したことを認め
たうえで、 記事に意図的なねじ曲げはなく、縁戚関係を利用した特別な情報
提供もなかったと結論づけた。特集の妥当性については、有識者7人による第
三者委員会で検証される。

http://www.asahi.com/articles/ASGB362XRGB3UTIL06C.html
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「君は変わっちゃたね」という言葉は、その昔は余り言い意味で使われていなか
ったものだが、今は変節もそれなりに受け入れられるし、なにより誤りは誤りと
して懺悔はありだが・・・。



疲れた時の観光バスも、だが市井の暮らしぶりは「路線バス」で知ることが
多いかも・・・。これに揺られながら「自分の捏造」が、市井の人をどれだけ
傷つけたかを悟る旅として「岬めぐり」なんて良さそう。

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大上段に構えて、市井の人々からの声を吸い上げれば、「負けない」って何なの
と気付くはずだ。何しろ誰を目標とした勝ち負けの五里霧中では市井の人にとって
まるで「見えぬものが見える奇特の人」扱いだ。それは「狼少年」に通じる。

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学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会

北星学園大(札幌市)に、非常勤講師を務める元朝日新聞記者を退職させるよう
脅迫状が届いた事件を受けて、学者や弁護士、ジャーナリストらが6日、同大を
支援する「負けるな北星!の会」を結成した。東京都と札幌市で記者会見を開き、
「学問と言論の自由を守るため市民は結束すべきだ」と訴えた。
この元記者は今春、朝日新聞社を早期退職した植村隆氏(56)。2年前から北星
学園大の非常勤講師を務めている。
呼びかけ人には元共同通信編集主幹の原寿雄さんや精神科医の香山リカさん、
北海道大大学院准教授の中島岳志さんらが名を連ねる。野中広務・元自民党幹
事長や上田文雄・札幌市長ら約400人が賛同しているという。
東京での記者会見で、呼びかけ人の一人で弁護士の海渡雄一さんは「言論を暴
力で封じ込めるのはテロリズム。テロが放置されないよう市民も結束して『許さな
い』というメッセージを社会に送るべきだ」。小森陽一・東大院教授は「学問の自由
の封じ込めで、憲法違反だ」と主張した。市民文化フォーラム共同代表の内海愛
子・恵泉女学園大名誉教授は「外部からの脅迫で大学がいかようにでも動くとい
う先例を作ってはならない」と訴えた。
小林節・慶応大名誉教授は、ネット上に元記者の長女の写真などがさらされてい
ることに触れ「10代の女の子の顔写真や名前までが公開され、自殺を教唆する
書き込みもされている。
テロとしか言いようがない」と語気を強めた。
会は今後、北星学園大を支援するための署名活動や集会を呼びかけていく。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2014年10月7日03時39分
http://www.asahi.com/articles/ASGB67JQTGB6PTIL03H.html
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テロと叫べば、なんでも許容される。
不寛容は、差別主義者の「便利な言葉」と化して・・・。
寛容でないものが、市井の人の思いを汲み取れないのでは、それこそ不寛容。

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「ラストワルツ」ときけば、ああこれで最後なんだなと、誰でも思う・・・。



それが数年後に、出てくるのであれば、やはり良心として自虐的思いもあり、
「狼少年」という題名は共感する。
それと上の記事には、全く共感しないのは、自作自演臭の漂う「一通の手紙」
のコラポの拡散に、民族衣装毀損と同じ臭いが市井の人を惑わせるから・・・。


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