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zoom RSS 「穢れっちまった悲しみは・・・」耄碌してしまった老害は、晩年を汚すのか・・・。

<<   作成日時 : 2013/10/03 23:58   >>

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売れたからの「やっかみ」があるのか、作者の視点の鮮烈さに敬意を
払えば「よく出来た小説」と褒められるものだが、それを気に食わない
人やマスコミにとって批判するのは当然とばかりに書き込むが、それが
その人の「好感度」を貶めてしまう自業自得な言質は「晩節を汚す」
になりそうで・・・。

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小説の世界は作者にとっては゛心のストリップ」である。
そこを考えるとこういった見方もあるし、それに賛同出来る出来ないは個人の
好き好きのはずが・・・、著しい批判が「どこかズレ」てみえると、なんだか
「やっぱり変態」だからこその作品だったの思いを改めてしてしまう・・・。

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9月6日、引退会見を行ったアニメ界の巨匠・宮崎駿監督。引退作となった
『風立ちぬ』(東宝)は興行収入100億円を超え、「最後の作品はスクリーン
で」という人も多く、観客動員数は1000万人を突破すると見られている。
そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風
立ちぬ』と同じ“零戦” をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのを
ご存じだろうか。
宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン
/9月号)のロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。
「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架
空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造を
まだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。
それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒
き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」

●戦争を美化する作品を糾弾する構えの宮崎

宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作
家・百田尚樹の原作で、12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。
よほど腹に据えかねているのか、このインタビューで宮崎は“零戦神話”を
徹底的に糾弾。
「戦後アメリカの議会で、零戦が話題に出たっていうことが漏れきこえてき
て、コンプレックスの塊だった連中の一部が、『零戦はすごかったんだ』って
話をしはじめたんです。そして、いろんな人間が戦記ものを書くようになるん
ですけど、これはほとんどが嘘の塊です」と、『永遠の0』をはじめとする
零戦を賛美する作品をこき下ろしている。(以下略)

http://biz-journal.jp/2013/09/post_2979.html

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「風立ちぬ」大ヒット中の宮崎駿監督が、零戦パイロットを主人公にした人
気作「永遠の0」を猛批判した――そんなニュースが飛び込んできた。

「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空
戦記をもとにして、零戦の物語を作ろうとしているんです。神話の捏造をま
だ続けようとしている。
『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。子どもの
ころからずーっと!」「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうの
こうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」

「戦争肯定」百田氏と一緒にされたくない…ホント?

2013年8月19日発売された映画雑誌「CUT」(ロッキング・オン)9月号掲載の
インタビューで、宮崎監督は3万字にわたって「風立ちぬ」について語っている。
その中から、上記の部分を9月25日、ネットメディア「ビジネスジャーナル」が
引用、宮崎監督が名前を挙げていない「零戦の映画」が「永遠の0」だと断定し、
「宮崎監督が『永遠の0』酷評」と報じた。
「永遠の0」は百田尚樹さんによる、特攻で戦死した零戦パイロットの生涯を描
いた小説だ。文庫本は歴代1位となる累計250万部超のベストセラーとなって
おり、12月には映画版も公開される。
ちなみに配給はともに東宝で、劇場によっては「風立ちぬ」上映前に「永遠の0」
予告編が流れている。
そんな話題作を、宮崎監督はなぜ「酷評」したのか。ビジネスジャーナルは、
原作者の百田さんが宮崎監督とは正反対の思想の持ち主だからだとして、
こう推測する。
「宮崎があえてインタビューで『永遠の0』批判を繰り出したのは、戦争を肯定
する百田と一緒にされるのが耐えられなかったのかもしれない」
確かに百田さんは安倍晋三首相と対談するなどしばしば保守的な政治見解
を披歴しており、護憲、反戦を強く打ち出す宮崎監督とは主張がかなり違う。
また、「右翼エンタメ」と論評した朝日新聞を始め、「永遠の0」を「戦争賛美」
だと批判する声も存在する。
「戦争賛美」の百田さんVS「反戦」宮崎監督、なるほどわかりやすい構図で
はある。

http://news.livedoor.com/article/detail/8102900/
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まずは、この雑誌がいまだに刊行しているのに驚きだ。
「CUT」(ロッキング・オン/9月号)

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創刊時に新宿の「左翼系書店」で手に取ったのが、当時の「音を字によって解釈」
するかの「ロック論」云々に唖然として、書かれている内容のなさに三巻程度で
購入をやめてしまったのだが、流石「時代に乗れば、存続するも容易い」ものなの
だろうと、つくづく思う。

負けた戦争なのに
「戦争賛美」の百田さんVS「反戦」宮崎監督、なるほどわかりやすい構図で
はある。


この発言や発信したマスコミの「ズレさ」加減はどうなのだろう。
ゼロという数字にはいろいろな思いが詰っていると解釈すれば、この百田の作品は
「反戦的な普遍的人間性」を問うた作品だと思うし、これを美化とか架空戦記とかで
批判するものではないだろう。
こんなズレた感覚の人だからこそのファンタジィー・アニメとは思えるのだが、
ここで性向の著しい偏りは、アニメをみていて常に感じてしまうものだったが、
この独善的反戦意識は、ズレ過ぎているだろう。
だけに作品で息を吹き込ませらったキャラクターに対する憧憬も萎むというもので
ある。何より「穢れない処女性」が、この監督の目だってしまうキャラの作り方で、
作品が違えど、このキャラはいつでも同一だったのが、陳腐に見えたものだが、
折角の作品の評価を作画した人の言葉で、より陳腐にして、悪く言えば単に
「ロリーター・コンプレックス」の権化かと・・・。

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何より小説の世界観を著しく歪めて、自分なりの解釈で別の人を入れ込めてしまう
のは「小説への冒涜」だと思うが・・・、それを堂々行ってなのだから取上げられた
人も、小説も不幸だろう。
まぁ、世の中は「売れて何ぼ」で、それこそ勝てば官軍の例えどおり、売れたアニメ
には批判も押さえ込まれるかもしれないが、原作を知っている愛読した人にとって
は、さてどうなのだろう。
にしても「永遠の〇」の話題は、いろんなところで散々なのはいかがしたものだろう。




このアニメなど、戦争を美化したものか・・・。

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この作品の映画化も、原作イメージからは遠くはなれ、外伝の意図を解釈
すれば、エンターティメントとして、優れた忍者映画になったかもしれないが、
伝の意識を引きずった監督の意識が「やっぱり」ダメだ、こりゃと相成った。



このアニメのキャラと武器としての兵器の忠実な作り上げは見事で、実際
この作品をもしかしたら「してやられた」と、変な性質の人は思ったのでは・・・。



このアニメの作品を、歌に合わせて編集したものは見事に歌詞の世界を
再現していると思える。

折角名も知られて、それなりに商売も上手くいったのだから、トンチンカンな
発言を慎めば、それなりに評価も落ちなくて済んだものをとも思える。
そんな発言内容に、やっぱり「変わった人は、変わった考え方をする」と
改めて作品と作った人は違い、作品は人に寄ってそれそれ゛一人歩きして行く
と・・・。


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宮崎氏は「永遠のゼロ」を本当に読んだのでしょうか?そう思わざるを得ない記事ですね。読んだ上での発言なら、氏の読解力に疑問符が付きますし、読まずに他人の作品を批評したのであれば軽率な上に失礼です。「永遠のゼロ」を素直に読めば、徹頭徹尾反戦の思いに貫かれていることが分かります。戦争賛美などという決めつけは本作を読んでない人にしかできないと思いますが。浅田次郎氏の名作「壬生義士伝」との酷似はありますが、永遠のゼロも名作だと思います。日本が愚かな軍政の時代を総括しないままに今また「戦争が出来る国」になろうとしている今、本作が広く読まれることは意義深いと思います。
chikopuni
2013/10/10 11:05

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