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zoom RSS 作者の創作物を異常に持ち上げるのは、広告宣伝かいな?

<<   作成日時 : 2013/08/25 17:02   >>

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作者も亡くなって、次第に作品自体も忘れ去られる風前の灯だったのが、
規制を設けた為に、メディア・スクラムのマスコミが一斉に反発して、それ
わ目にする人が増えて、なんともな議論を呼んでいる「はだしのゲン」なる
漫画だが、これが図書の発行でなく「学校内の閲覧禁止」云々なのに、火
病を患ったかのマスコミの論調には、怪訝な面持ちになって来るが・・・。

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以下のような意識で規制をしようとしたら・・・。

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「偏狭な論理を振りまく、地方紙の記事」は、規制するべきでないとかだが、
それ程なら「自分達で調達して寄贈」する気概はないのかと、不思議な「言う
だけ」に違和感が生まれる・・・。

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「図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく…国民の
利用に供する」。
現在約2300の公立や学校の図書館が加盟する日本図書館協会が、過去
の「思想善導」の反省から、1954年に採択した「図書館の自由に関する宣言」だ。
国民の知る自由を保障するこの理念を、ないがしろにしたと言わざるを得ない
事態が起きている。
松江市教育委員会が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市立小中学校に求め
た問題である。
公権力による、知る権利や表現の自由への干渉は断じて許されない。
憲法違反の疑いも拭えない。松江市教委に要請の撤回を求めたい。
「はだしのゲン」は実体験を基に、原爆や戦争の悲惨さと、たくましく生き抜く少年
を描く。40年前に連載が始まり、約20カ国語に翻訳され世界で読み継がれてい
る「平和の語り部」だ。
それがなぜ、いま突然に閲覧制限なのか。不可解だ。
昨年、作品の歴史認識を問題視する市民が学校図書館からの作品撤去を求める
陳情をし、市議会は不採択とした。その時、ある市議が「過激な文章や絵が占める
不良図書」と発言。市教委が図書の扱いを検討したという。
市教委は全校長を対象にアンケートを実施。大半が作品を高評価したにもかかわ
らず市教委は学校に閲覧制限を求めた。しかも、教育長ら事務局が、重要事項に
当たらないとして教育委員に諮らず独自判断した。この経緯は不透明で、到底納
得できない。
終戦の日に「不戦の誓い」を口にしなかった安倍晋三首相。右傾化が指摘され、
戦後処理をめぐり日中、日韓関係がぎくしゃくしているいまだからこそ、この時期の
要請の背景を解明する必要がある。市教委に明確な説明を求めたい。
教育現場の問題も根深い。同市内で「はだしのゲン」を所有する全ての小中学校
が市教委の要請に従い、閲覧に教員の許可が必要として貸し出し禁止にも踏み切
った。これまで平和の学習教材として子どもたちに薦め、自由に手に取れるようにし
ていた本を、突然棚から消したのだ。
公権力が校長権限の学校運営に介入しても「上意下達」がまかり通る体質を根本
から変えなければならない。
今回、市教委は過激な描写を問題とするが、むごい戦争の真実としっかり向き合い、
考えることが必要だ。
愛媛でも「はだしのゲン」をきっかけに戦争経験者や被爆者らと対話し、平和の尊さ
を学ぶ子どもたちがいる。ゲンと同じ目線の子どもだからこそ見えるものがある。
戦争を知る人たちが少なくなった現代平和を築く大事な機会を奪ってはならない。

(愛媛新聞)
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201308241363.html

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拝啓 文部科学大臣下村博文様

原爆と戦後の貧困、差別を描いた漫画「はだしのゲン」について松江市教委が市
立小中学校の図書館での閲覧制限を求めた問題で、あらためて見解を伺いたい
と思います。
先日の記者会見で「市教委の判断は違法ではなく問題ない」と閲覧制限を容認し
ました。過激な描写と指摘されている部分を自らも確認したとして「小中学生が必
ずしも正しく理解できない描写だ、と考える人もいるかもしれない」と言われました。
松江市教委が過激だと指摘したのは、旧日本軍がアジアで人の首をはねたり、
女性を乱暴したりする場面です。
後半、主人公の中岡元(げん)が中学の卒業式で「三光作戦」の残酷さを訴える
ところです。
三光作戦は旧日本軍が中国で行った抗日ゲリラの粛正作戦です。三光とは「殺
し尽くす、奪い尽くす、焼き尽くす」という中国側の言い方で、非戦闘員の住民に
対する虐殺や略奪などを指します。
多くの証言があり、日中両国の有識者による歴史共同研究委員会の報告書でも
認められた史実です。
「正しく理解できない」とは、どういう意味で言っておられるのでしょうか。歴史教育
を見直す持論によるものですか。
実話に基づくこの物語は、大人でも泣きます。主人公の生き方は子どもたちに勇
気も与えます。
多くの人に支持され、単行本や絵本など累計出版部数は1千万部以上になりました。
広島県内では被爆の惨状を伝える“教科書”として読み継がれてきました。今回、
松江と同様に学校図書館からの撤去を求める男性の要請を受けた高知県教委
は「小学生の推薦図書に指定している」と断りました。
人気漫画家の倉田真由美さんは「これほど戦争や原爆の怖さ、悲惨さを伝える
本はない。
これからも子どもたちに絶対読んでほしい」と語っています。
こんなに評価の高い漫画を子どもたちが自由に読めないなんて悲しいことでは
ありませんか。
最後に、図書館を所管する文科省の大臣として、もう一つ読んでいただきたい
ものがあります。
約2300の公立や学校の図書館が加盟する日本図書館協会の「図書館の自由
に関する宣言」(1954年採択)です。
かつて、図書館が国民の知る自由を保障しなかった時代があったとの反省に立って、
「すべての図書館資料は、原則として国民の自由な利用に供されるべきである」
と掲げています。
敬具(終)

信濃毎日新聞社説はだしのゲン 拝啓 下村文科相様 08月24日(土)
http://www.shinmai.co.jp/news/20130824/KT130823ETI090017000.php

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戦争の実態を知り、平和の尊さを考えるための機会を奪う行為だ。
「学習権」「知る権利」の侵害は明らかである。
原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子どもたちが自由に閲覧できなくす
るよう、松江市教委が小中学校に指示していた。
断じて容認できない。市教委は直ちに制限を解くべきだ。
「ゲン」は、故中沢啓治さんが自身の被爆体験を基に身近な人たちの苦しみや死
を生々しく描いた。
昨年、市教委の指示を受けた小中学校は書庫に入れて貸し出し禁止とし、閲覧
に教員の許可を必要とする措置を講じた。「描写が過激で残酷な場面がある」と
の理由からだ。
鳥取市の市立図書館でも児童書棚から事務室内に移す手段が取られた。
撤回したとはいえ、これも知る権利を奪う憂慮すべき事態だ。
しかも、松江市教委の対応について下村博文文部科学相は「違法ではなく、問題
ない」と発言した。見識を疑わざるを得ない。
被爆地の広島市では小学3年の平和教育で使われている。「命の大切さや家庭
愛を学ぶための教材」と位置づけているという。
戦争体験を語る世代が少なくなる中で、漫画は核兵器の残忍さを学ぶ大事な教
材だ。世界唯一の被爆国として悲惨な体験を直視し、継承する重要性は言をま
たない。
松江市の対応で問題なのは、閲覧制限を当時の教育長など市教委の事務局内
部で決めたことだ。
教育行政の基本方針は、複数の教育委員で構成する教育委員会の合議で決定
するよう、地方教育行政法で定めている。閲覧制限は知る権利にもかかわる重
要事項であるはずだ。
委員会に諮らず、事務局の判断だけに依存した決定は、委員会制度をないがし
ろにする行為だ。
中央教育審議会では現在、その制度のあり方が論議されている。
教育行政の権限を事務方の責任者である教育長に集中させる方向で検討が進
んでいるとされるが、今回の事態が独断専行の恐ろしさを露呈したといえる。
熟慮が必要だ。
気になるのは、閲覧制限の決定前に「ゲン」の撤去を求める陳情が市議会に出
ていたことだ。旧日本軍の残虐行為が描かれていることなどを「間違った歴史
認識」と問題視する内容で、結局、不採択となった。
同様の要請は市教委にも行われていた。一連の運動が制限につながったので
あれば、当時の教育長らの歴史認識も問われてしかるべきだ。
撤回の可否は22日の教育委員会で結論が出ず、26日に持ち越された。
次回協議に制限の撤回と、意思決定過程の究明を強く求める。

(北海道新聞・社説)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/487581.html
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戦争体験の云々などのとなれば、この漫画に限らず近頃発刊された「竹林はるか
遠く」も強く推奨する姿勢を持たないと公平性は保てないのではないか。

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何より問題が公に晒されれば、購買数が跳ね上がるなら何も「図書館」云々
よりも「自ら買って読め」で済む教育的なもので、と、どこかこれにも利権の異臭
が感じられるのはいかがしたものか・・・。

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松江市教育委員会が同市立小中学校の図書館での閲覧を制限した「はだしの
ゲン」の売れ行きが好調だ。
作者の中沢啓治さんが亡くなった翌年である上に、8月半ばに閲覧制限問題で
注目が集まったことも一因という。
「子どもにぜひ読ませたい」と版元に問い合わせも来ているという。
全10巻を刊行している汐文社(ちょうぶんしゃ、東京)は7、8月の2カ月弱で、
例年同時期の約3倍にあたる各約7千冊を出荷。中央公論新社(東京)の文庫
版全7巻は例年の2・5倍程度出ている。
中央公論新社の電子書籍版は制限問題が起きてからランキング上位に入った
という。同社の担当者は「中沢さんは子どもによく伝わるようにと表現に心を砕
いていたとうかがっている」と話している。

http://www.asahi.com/national/update/0822/TKY201308220234.html?ref=com_top6

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【朝日新聞】 「教育には政治やイデオロギーをもちこむべきではない」

教科書選び―教委の介入は要らない

教育には、政治やイデオロギーをもちこむべきではない。
教科書の採択をめぐり、異例の出来事があった。神奈川県立と東京都立の高校
に対し、両都県の教育委員会が特定の出版社を名指しにして、選ばないよう指
導した。
教科書の採択権は教委にあるとはいえ、政治的中立は教育委員会制度の根幹
である。行き過ぎと言わざるをえない。
神奈川では当初28校がこの教科書を希望した。だが県教委は「一部記述が教
委の方針と相いれない」と再考を求めた。
東京都教委は、希望を聞く前に「使用は適切でない」と各校に通知していた。
大阪府でも、府教委が「記述が一面的」との見解を府立校に示している。
3教委が問題にしたのは、国旗と国歌について「一部の自治体で公務員への強
制の動きがある」と書いた一文だ。 東京や大阪などで起立や斉唱の命令に反し
た教員が処分された。そのことを指している。
この教科書はもちろん国の検定を通っている。それどころかこの一文は検定を経
て修正されたものだ。
原文はもっとあいまいな表現だったが、「説明不足でわかりにくい」と検定意見が
つき、この表現に直した。
文部科学省は「校長の職務命令に反すれば懲戒処分になりうるのだから、一定
の強制性はある。
『強制』は必ずしも誤った表現ではない」としている。常識的な解釈だろう。

asahi.com 2013年 8月 24 日(土)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1
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ここで強制云々が出て、それを言っている者が画像のような捏造も厭わない
者達となると、なんとも自分達の思考の「強制」の臭いも漂い、その場の意見
の変遷を考慮すれば、問題化で記事にするよりは、自分達で寄贈するやら、
送りつけるとかの方策を実施して、自らの経費を掛けた論調にしないと・・・。



「国旗の重み」シリーズ
マスコミ論調の変遷を見れる「沖縄」の東京オリンピック開催時のありさまに
如実に現れているようで・・・。
この「些細な事柄」に対する異常すぎ反応に、昔の学生運動の残渣を見る
思いがするのは、いかがしたものだろう・・・。


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