BALL AND CHAIN

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zoom RSS 気骨の人、逝く

<<   作成日時 : 2013/04/16 11:37   >>

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映画の内容によってキャラクターの内実を表に出し、滲ませて演じる
個性が際立って凄味のある人物が亡くなった・・・。

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訃報報道の代表作と謳われるものに、あの作品がないのは少々残念では
あるが・・・。

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<訃報>三国連太郎さん90歳=俳優「釣りバカ日誌」
毎日新聞4月15日(月)11時37分

「飢餓海峡」「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」「釣りバカ日誌」シリーズなど
で知られる俳優の三国連太郎(みくに・れんたろう、本名・佐藤政雄=さとう・
まさお)さんが14日午前9時18分、急性呼吸不全のため、東京都内の施設
で死去した。90歳。葬儀は近親者のみで行い、後日「しのぶ会」を開く予定。
群馬県生まれ。1943年徴兵され忌避するがかなわず入隊。46年に復員後、
上京し大船撮影所で木下恵介監督に目を付けられ51年「善魔」で主役デビュー。
役名をそのまま芸名とした。
65年公開の「飢餓海峡」「にっぽん泥棒物語」など骨太の作品で善悪を超えた
人間心理を生々しく表現。68年の「神々の深き欲望」、75年「金環蝕」、79年
「復讐するは我にあり」などでも、エネルギーに満ちた迫真の演技で作品を名
作の域に高めた。毎日映画コンクールの男優主演賞を3度受賞している。
87年には原作、脚本、監督を手掛けた「親鸞 白い道」を完成させ、カンヌ国
際映画祭審査員賞を受賞した。88年に始まった「釣りバカ日誌」では、釣り好
きの建設会社の鈴木社長役で共演の西田敏行さんと名コンビぶりを発揮し、
22作が作られる人気シリーズとなった。93年に勲四等旭日小綬章、07年度
毎日芸術賞特別賞。 俳優の佐藤浩市さんは息子。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0415/mai_130415_1610652259.html
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追悼番組が組まれて「息子」が放送されるらしいが、以下の作品も主人公に
なりきった演技は相当なものである。
これも追悼番組で放映されることを望む。

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この映画のものの取上げたサイトを、以前も取上げたのだが、再度リンク
してみる。
被害に遭った地域以外は、忘れてしまったかのその時の政権の「不実」を
その昔の「義の人」との対比には、普遍な行動意識がある。
引用開始
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農民と共に戦った国会議員、今はもう・・・、いない「田中正造」
テーマ:日本映画
被害拡大がこのところ、ようやく報道機関からも頻繁に出てきたが、それでも
印象操作という「編集」をもって、事実なのかそれとも偏向なのか詳しい時系列
を知らぬ「聴衆」には、今一原因とかが良く分からぬ報道ではある。
このマスコミの「言論統制」に似た現象も怖いものがあるが、矢面に立たされる
人物だけの問題に集約されてしまうと、病巣が分からなくなる。
もっともこの問題の人物も、いかに不適格な人物かは、今になっても以下の様な
発言をしているではっきりしてしまっているが・・・。
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口蹄疫の感染止まらず=家畜処分対象は8万頭超に―宮崎
5月14日14時29分配信 時事通信

宮崎県で、家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある家畜が国内で
10年ぶりに確認されてから3週間が過ぎた。発生農場は86カ所に達し、殺処分の
対象となる牛や豚の累計頭数は14日時点で8万257頭にも及んでいる。10日に宮
崎を訪れた赤松広隆農林水産相は家畜の殺処分に対する補償を国が全額負担する
と強調したが、その後も相次ぐ発生に関係者の不安は収まっていない。
「夢も希望もない。もうわれわれは体力が持ちません」。赤松農水相との会談で
農業団体代表は畜産農家の窮状を涙ながらに訴えた。同県の東国原英夫知事も畜
産農家の体力が10年前の発生時と比べて低下している現状を繰り返し説明、国に
全面的な支援を要請した。
被害の規模は殺処分が牛35頭にとどまった10年前とは比べものにならない。
ここまで被害が拡大した要因の一つとして、県は畜産農家が密集する地域で発生
していることを挙げる。県によると、被害が多発する川南町では既に町内の半数
以上の豚が殺処分対象となり、牛も半分に迫る。殺処分後の埋却作業は自衛隊の
協力を受けるが、全体の約半分しか完了していないのが現状だ。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000094-jij-pol

口蹄疫「特効薬ない」=まん延防止で赤松農水相
赤松広隆農林水産相は14日の閣議後会見で、宮崎県で口蹄(こうてい)疫の感
染が拡大していることについて「これをやったら直ちにこの病気が抑えられると
いう特効薬はない」と述べ、消毒や感染した家畜の殺処分などこれまでのまん延
防止策を徹底するのが重要との認識を改めて示した。
一方、東国原英夫同県知事らが、口蹄疫が今後一段と広がった場合、一定地域内
に限り感染していない家畜を含め全頭殺処分する可能性を指摘していることに関
し「健康な家畜を殺すのはどうなのか。人の財産権を侵すことは慎重に考えない
といけない」と述べた。(2010/05/14-11:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010051400329
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流石に旧社会党である。
「家畜伝染病」の恐ろしさを、また自分が担当する省庁を理解していないのかも
知れない。国際的な取り扱いは輸出出来ぬ処置がとられてしまい、根絶証明が出
来なければ、一地域の問題が日本全土に及ぶとなって、日本の畜産の壊滅的打撃
となってしまう。
で、この問題において、大臣の「不作為・怠慢」とともに、現地入りへの遅れ
に加担した者も、批判の対象としてもおかしくないだろう。
議員としての矜持があれば、こんなのが来県したから票など伸びるものでなく、
まして担当大臣であるる迅速な行動を促すのが、この地から選出される議員の
務めであろう。
そうでなかったら、その昔「農民と共に政府と戦った国会議員」を選出した
地域の名が廃る。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

批判が集まれば、下のような「とっても遅い訪問」とかで繕う、その根性の
腐り方が「元社会党」の駄目さ加減を表している。
選挙では「一度やらせてみてください」が、この体たらくの迅速さも危機意識
もないでは、誰の目にも明らかな「怠慢」と映るものだ。

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10日に予定されていた赤松広隆農相の本県訪問は、
宮崎県口蹄(こうてい)疫防疫対策本部への出張が急きょ決まったため、
延期となった。本県訪問の日程は今後再調整する。
赤松農相は戸別所得補償制度の周知と加入促進PRのために本県を訪
れる予定だった。

*+*+ さきがけontheWeb 2010/05/08[22:36:55] +*+*
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20100508l

画像



何より担当大臣でありながら、「お外で遊んで、帰ってくれば」即現地かと
思えば、どうでもいい「後援会」出席を優先させるでは、一切大臣としての
矜持はないを現している。ましてその集会がたった三百人のものであるでは、
全国民が怒り心頭だろう。

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32 :名無しさん@十周年:2010/05/09(日) 09:13:20 ID:x7LK14vJ0
外遊から帰国後最初にやったは、民主党議員の選挙応援w
赤松大臣の5/8佐野市演説。
司会が「便を早めて帰国後直接ここ(佐野)に来てくださいました」
冒頭で「口蹄疫でこれから農水省に戻らなければならない」と。
口蹄疫に触れたのはここだけ。
個別所得保障やマグロ禁輸阻止と自慢話に終始だとさ。

ttp://souzui.blog113.fc2.com/blog-entry-111.html

ルーピーズはなんか擁護して見せろ。

59 :名無しさん@十周年:2010/05/09(日) 09:22:54 ID:B7TtpBuz0
■赤松は8日に帰国して栃木県で民主党の選挙応援に入っていた。

そこで選挙応援で新人議員の紹介をしてる。

富岡よしただ講演会結成大会
(参加者)
・富岡よしただ
・赤松宏隆
・谷 ひろゆき
・やなせ 進

農水相
民主党栃木総支部連合会長
連合栃木わたらせ地域協議会会長
佐野地区労働組合議長

画像


http://ameblo.jp/tomiokayoshitada/
「衆議院議員 栃木選出富岡よしただ」後援会結成大会
四月十五日現在、来賓者未定

http://www.sano-kankokk.jp/tour_guide/faclt/tg_faclt_c_003.html
「佐野市文化会館」 小ホール 収容人員3〇2人
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この栃木選出議員の議員としての「矜持」も、疑わしいものとなって栃木の
有権者の不信を買うものだろう。
宮崎の大変さを地元に置き換えれば、畜産農家は「死んでいい」では、とんだ
国会議員である。
これは参議院の選挙用だろうから、ますます「栃木の畜産」にも関心がないと
なるだろう。そのマイナスを斟酌できぬ者たちでは、議員の資格はない。
たった三百人の集まりに、この大変な時期だから辞退を勧める矜持もない
労働者とは、「自分だけよければ、後は知らない」人でなしの集団か・・・。
と、開く方もその神経を疑われるのを斟酌しなかったのだろう。
これが民主党のやり方であれば、もうどのような言葉を駆使しても、その言に
騙される国民はいなくなる。
「宮崎の二の舞」が、そこに待っているでは「とんだ国民の生活二の次政権」
になる。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

この批判も、その昔「民と共に戦った国会議員のお国柄」はとうの昔に廃れて
しまった感が漂う。
なんら国民を思う矜持よは、自分の選挙で手一杯では、投票した人は複雑な気持
ちになるだろう。国民の窮状にさしはさむ提言・苦言も持ち合わせていないでは、
絵空事を口走っているのか・・・。

で、この地域からの選出議員というば、明治の「田中正造」である。
その田中の言葉・・・。
民を殺すは、日本を滅ぼすことなり」、「国が在って民があるのではなく、
民が在って国がある」

これ以外も言葉は多々あるのだが、過去の人間の言葉を現代で歪曲して
利用する人々もいるので、これだけにとどめる。
この「農民と共に戦った国会議員」のいた地域の選出議員は、塗炭の苦しみの
宮崎には思いが及ばないようで、情けなくなる。

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「田中正造翁」

この人物に対しては多々書物もあるし、映画もある。
だが、思うに現代では「利用」に用いられる側面も無きにしも非ずで、
複雑な心境になる。

画像




「赤貧洗うが如し、田中正造と野に叫ぶ人々」
http://www.youtube.com/watch?v=ijywrPg2Jv0

ドキュメンタリー映画で自主上映が多く、大概公共施設でのものが多い
のだが、ドキュメンタリーが真実を投影するかははなはだ疑問であり、
今ではイルカ映画に代表されるように、製作者の思惑が入り込み、公正
で公平であるかには、この映画も疑問が残る・・・。
単に知られざる「田中正造」の人物像自体には迫れたものだろう。
ただドラマの再現では、いかにもなテイストになってしまい・・・。

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「襤褸の旗」 七十四年公開作

「田中正造」を三国連太郎が演じたものであるが、三国の演技には鬼気迫
るものがあり、非常に感銘を受ける。
作り物であるは置いておいて、三国が役に没頭する、あるいは「なりきる」
役者であるは、「飢餓海峡」でも存分に出ていて、それが「狡猾」なキャラ
クターが役者と混同を起こし、「神々の深き欲望」で決定的になり、どうにも
好きになれない役者ではあったのだが、この役でその思いもいっぺんにひっく
り返った。

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特に紋付はかまで「天皇直訴」の場面など、はっとさせられた。
そして老け行く姿には、無力感が溢れモノクロの陰影が迫ってきたものである。

で、この「田中正造」に従った者達には、社会主義に没頭していくものとかキ
リスト教へと帰依していくものとか、正造の断片をトレースする者は現れても
それは「私財をなげうって」の気迫には、及ばない・・・。
で、忘れてならないのが、正造の細君の存在である。
結果的に最後まで連れ合いとして生涯を共にする気丈さに、明治女の心意気を
感じる。
という風に、明治は遠くなりにけりで、社会主義を標榜していた旧社会党出身
の大臣は、「民の痛みを金で処理」という側面を見せてしまい、なんらこうい
った先達の足元にも及ばない矜持で、議員を続けているでは、国民は・・・。
という、昔と現代を鑑みれば、生き様において過去の人たちにと現在では、雲
泥の差を見せ付けられる。日本人は劣化してして行ってるのだろう・・・。
特に議員という「特権」も、矜持のなさは我等がリーダー自ら示している。

この田中正造が戦った「公害」の舞台が「渡良瀬川」、最近では冤罪の「菅谷
事件」でもその名が流れたが、時の政府は谷中村に鉱毒の沈殿目的に遊水地を
設けることで、渡良瀬川が接続される利根川の水系を守るという小を殺して大
を生かす政策をとるのだが、当時の技術では致し方ない側面もありそうだ。
その谷中の村人は北海道に移住させられることになった・・・。
さて、当時を現代で批判しても、せん無いことである。そこらに変な思惑が
入り込むと、利用出来るものは何でも利用してしまう、心得違いも・・・。

ただ「田中正造」も、今回の「後援会結成大会」の来賓にこの渦中の大臣を
当てるは「不見識」と映るのは間違いないだろう。
「民のための政府」である限り、どこぞの地区でも飛んで行き「国民の安寧」
に寄与するのが、国会議員の矜持であり、それが税金を食む原資になっている。

そうそう「渡良瀬川」というば、「夕陽の綺麗な街」として佐野の上流にある
足利市の「渡良瀬橋」という歌もあった。
もっともそのほんの少し下流では「幼子」が犠牲になった痛ましい現場もある
が・・・。
気分を一新する意味で、森高千里の「渡良瀬橋」をリンクしてみた。



http://ameblo.jp/django0116/entry-10534584153.html
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引用終了

                          ご冥福をお祈りいたします。


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