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zoom RSS 素直に快挙を祝う・・・、だが「事業仕分け」の不明さと妬み・嫉みの醜さ

<<   作成日時 : 2012/10/09 23:49   >>

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ノーベル賞受賞の報には素直に喜ばしいことだが、その基礎研究における国の
援助が「事業仕分け」で仕分けられていたを知ると、さて先見の明として先を見通
して政策を推し進める政権与党かとなれば、ここでも政権与党の不明さ担当能力
のなさだけが大きくクローズアップしてくる・・・。

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画期的な増殖細胞の発見という「医療の先端」を切り開く研究に対しての評価が
受賞として、これからも発展を遂げるきっかけが作れて良かった・・・。

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ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった京都大の
山中伸弥教授は8日夜、同大で記者会見し、
「日本という国に支えていただいて、日の丸の教えがなければ、
この素晴らしい受賞はなかったと心の底から思った。
まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」と語った。
山中教授は、国や友人、家族らの支援あってこその受賞だったことを強調し、
「感想を一言で表現すると感謝という言葉しかない」と述べた。

(2012年10月8日20時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121008-OYT1T00647.htm
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受賞者の泣かせるコメントも、政権与党の仕打ちを「受け止めて」なのだから
ひとしおの立派さである。

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この受賞よりは、何より特許に対しての姿勢が、素晴らしい・・・。
政権与党の「どごそのパクリ大国」よりの姿勢では、とたんに起源をかっさわ
れそうな快挙に、しっかりした「姿勢」を見せる。
マスコミの「何々を見習え」とするなら、以下のような日本人の姿勢こそ、「見習
わなければならない」研究と同時の「快挙の固定化」こそ、日本の知的財産の
流出を防ぐものだろう。

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創薬や医療など幅広い分野にわたり、応用が見込まれる人工多能性幹細
胞(iPS細胞)。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授のもうひとつの
“功績”は、日本発の先端技術としてiPS細胞の国際特許を確立したことだ。
世界を見据えた知財戦略は、iPS細胞研究の普及を促すとともに、『iPS=
山中教授』との認識を世界に広め、異例のスピード受賞にもつながった。
山中教授が所長を務める京大iPS細胞研究所(サイラ)には、特許出願や
管理を担う「知財契約管理室」がある。
「京大に来てもらえないでしょうか」
製薬会社の知財部門に在籍していた高須直子氏に、山中教授が頭を下げ
て室長就任を請うたのは4年前のことだ。企業が特許を取得すると特許料
が高騰する可能性があり、係争に発展すれば研究にも影響する。
サイラでは高須室長ら、知財の“プロ”4人が週に1回、研究者たちが開く進
行状況報告会に参加し、必要と判断すればすぐに特許申請を行う。
「国内では作製法の7、8割、米国で5割が特許でカバーできる」(山中教授)
のも、こうした戦略のたまものだ。
サイラは学術研究には無償で使用を許諾し、商業目的の研究開発にも安い
特許料で使用を認めている。
山中教授は8日の会見で「研究開発と同じスピードで倫理や知財に対応しな
ければ、本当の意味での実用化はなされない」と知財の重要性を改めて強調した。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121008/wec12100823130006-n1.htm
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受賞者の「先見の明」に、日本の企業人も同じような「万民のための、商業目的」
の知的財産とすれば、費用対効果は日本を豊かにしてくれる。

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こうなるを経費として見て取れない不明が「事業仕分け」にあったが、政権与党の
担当能力のなさを物語るってのが、今になって再び浮上してくる。

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鳩山政権時、事業仕分けで当時自民党が配分した山中教授の研究予算150
億円を100億円も削っていた事が判明!

【自民党/麻生首相】先端研究助成、京大教授らに総額2700億円

政府の総合科学技術会議(議長・麻生首相)は4日、今年度の補正予算で創設
された総額2700億円の先端研究助成基金を配分する研究者30人を決めた。
1人当たり3〜5年で30億〜150億円という、前例のない巨額研究費。
年度ごとの予算に縛られない仕
組みも導入し、世界をリードする研究を集中的に支援する。
選ばれたのは、iPS細胞(新型万能細胞)を作った京都大学の山中伸弥教授や、
鉄を含む高温超電導物 質を発見した東京工業大学の細野秀雄教授ら。
経済競争力の強化を狙い、民間企業の研究者も4人選ん
だ。3〜5年で実用化につながる成果を狙う「出口志向」の研究が中心。
宇宙物理学などの基礎研究も選
ばれた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090904-OYT1T00975.htm?from=main4
    ↓
【民主党/鳩山首相】先端研究助成基金を総額2700億円から総額1000億円に減額 
iPS山中教授は(150億円から)50億円に

政府の総合科学技術会議(議長・鳩山首相)は
9日、2009年度の補正予算で創設された1000億円の研究基金について、
30人の研究者への配分額を決めた。
当初は2700億円だった基金が政権交代に伴い減額されたが、
それでも配分額の最高は4年間で1人50億円と、前例のない巨額研究費となった。
世界最先端の成果を生み出し、日本の競争力を高める。
最高額の配分を受けるのは、iPS細胞を作った京都大学の山中伸弥教授と、
電子顕微鏡研究の第一人者である日立製作所の外村彰フェロー。
http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10477862990.html
その結果…
    ↓
会見では国への感謝を口にしたが、決して研究資金が潤沢だったわけではない。
今年3月には、研究資金の“カンパ”を訴え、アピールするため、
京都マラソンに自ら出場した。

 現在も年10回ほど渡航し、資金面など環境が整っている米国で研究している。
この日、会見場では野田首相から祝福の電話が入り、
教授は「国を挙げて支援していただいたおかげです」と答えていたが、
胸のうちには複雑な思いがあったのかもしれない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121008-OHT1T00277.htm
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資金不足での頭脳の海外流出を思いとどまらせたものはなんだろう。
にしても、「生きた税金の使い道」を政権交代をしたら、より生かして貰いたい
ものである。
今頃「苦虫を噛み潰した顔」で頬を引き攣らせて、褒める政権与党の議員
が想像出来て笑ってしまう・・・。

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そして画像のように「妬み・嫉み」の類いの人も存在して、なんともな論を展開
しているが、やはり臭ってくるのは「見っとも無い男の嫉妬」としか感じない。

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福澤諭吉という日本の近代を切り開いた啓蒙家の一人が残している言葉は、
「独立自尊」です。自分で考えて、自分で立てる人間。
でも、その理想は、今も実現していません。何か大きなものにいつも媚びてい
るのが、日本人なんですよ。それは偏差値だけじゃない。
たとえば、僕は科学者ですから、ノーベル賞を取った業績の多くを愛していま
すが、一方でノーベル賞といっても、大したことのないものもあるわけです。
だから、日本人がノーベル賞を取ったとバカみたいに騒ぐのは、ずっと不快
でしてね。自分たちは何も考えていなくて、どうしてスウェーデンのストックホ
ルムの人たちがノーベル賞だと決めたら、そんなにありがたがるのか、と。
僕は中国の政府に対して決して好意的ではないけれど、劉暁波がノーベル
平和賞を取ったときに、そんなこと知るかよ、と言ったのは、ある意味では爽
快でした。
逆にウィキリークスのようなものを、日本人はよく理解していない。僕はイギ
リスに学会で行ったとき、真っ先にジュリアン・アサンジが亡命したエクアドル
大使館に行ったんです。あそこで世界史が作られていると思ったから。でも、
国家とか、誰かが賞賛する権威しか正しいものではないと思っている日本人
には、ジュリアン・アサンジみたいな存在が評価できない。
今やスウェーデンやイギリスのような民主主義の国家でさえ、国家というもの
の持っている原罪性にみんな気づき始めているわけですよね。
それを前提にウィキリークスやアノニマスの活動もある。そういう新しい時代
の気分に、古い権威に固執する日本人は追いつけないんです。

http://diamond .jp/articles/-/25641?page=2
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トンデモさんは、狂喜しているのが、自分が名を売ったマスコミだというのに、
それを批判しているのだから、見っとも無いったらありゃしない。
大の大人なら、幼稚園児に「以下のような小言」を付かせるなよ・・・。

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「命の使い方」
なかなかに良い題名で、一理ありと貼り付けてみた。


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