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zoom RSS モラル破綻を突き進める「ヘンテコ擁護」の醜さ

<<   作成日時 : 2012/05/22 15:56   >>

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「金環食」に「スカイ・ツリー」開業と「めでたい」イベントで、メディアの狂騒
が本来なら相当問題視しなければならないものを国民の目も、やり過ごさ
せるかのようだが、はたして簡単に沈静化するのか・・・。

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テレビ・メディアが持ち上げる時は「なんたらスター」とかで、それだけ持ち上
げるには、それだけの「倫理観も・矜持」がなければならないものだろう。
さてそこで、では「お笑い芸人」はとなれば、公共の公器に出る限りにおいて
ある程度の倫理観は持っていなくては、ならないものだろう。
何しろ「社会的アウトロー」との付き合いだけでも、放送倫理に抵触して出演
お断りされるのだから・・・。
だとすると巷間、言われている芸人さんは、はたして・・・。

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河本準一に関する一部報道について

現在、弊社所属タレントの「河本準一」に関し、河本の親族が生活保護費の
不正受給を受けているかのような週刊誌の記事やインターネット上の風説
が流布されており、これについて、世耕弘成、片山さつき両参議院議員が問
題視しているなどの報道がございます。
弊社としては、河本の親族が生活保護費の受給を受けているという重大な
プライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害であると考え
ており、河本の親族の生活状況や河本の収入の状況、親族への扶養の内容
等の詳細な事情についての説明は、ご容赦いただきたいものと考えております。
しかしながら、河本本人の収入については一説に述べられているような高額
なものではなく、時期によって大きく上下しております。また、様々な事情から
生活の援助を行わなければならない親族が複数いるなかで、浮き沈みの激
しい業界に身を置きつつ、親族全員に対して将来にわたっても安定的な援助
を行えるかどうか、見通しが非常に難しかったという事情もございます。
生活保護費の支給については、河本が無名の時代に開始されたものであり
ますが、河本本人は、なるべく親族に負担をかけることがないよう、そして、い
つかは生活保護に頼ることなく自分の力だけで養っていける状況にできるよう、
担当の福祉事務所などとも相談しながら、懸命に努力してまいりました。
現在は、生活保護費を受給しておりません。
このような中、一連の報道が始まりました。多くの報道機関はプライバシー
に配慮して実名を伏せていたようですが、一部の心ないネット媒体で実名が
報じられるに至り、二名の国会議員は、当該ネット記事を前提に河本を名指
しで非難し、本件を大きく取り上げるようになりました。国会議員の先生方が、
本件を政策論として議論することについて弊社及び河本が申し上げることは
ございませんが、河本の親族側の事情も十分に確認しないままに実名をもっ
て個人に対する批判的な発言をなさったことについては、非常に悲しいこ
とであると感じております。
本件に関する事情は以上のとおりでありますが、河本本人及びその親族に
おいて、生活保護費の不正受給のそしりを受けるような違法行為が存在しな
いことについては、ここにあらためてお伝えいたします。
上記のとおり、本件は個人の重大なプライバシー上の問題であり、今回のよ
うな発表を強いられる状況におかれていること自体、河本本人においても、
河本の親族においても、大きな精神的負担となっていることをご理解いただき、
今後、マスコミ各社及び両参議院議員においては、人権に配慮した冷静な対
応をいただくことを強く望みます。
今後は、管轄の福祉事務所や両参議院議員にもご説明のうえ、行政からの
何らかの指導があるようであれば、これについても適切に対処してまいる所存
です。ファンのみなさま、関係者のみなさまにおかれましては、大変ご心配を
おかけしておりますが、今後とも、変わらぬご声援、ご支援を賜りますよう、
何卒、よろしくお願い申し上げます。

以上
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/news.html

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お笑いコンビ、次長課長の河本準一(37)の母親の生活保護不正受給疑惑
を追及する自民党の片山さつき参院議員が18日、国会内で、河本が所属
する吉本興業の幹部や弁護士3人と面会し、一連の疑惑に関して約1時間半、
説明を受けた。
終了後、取材に応じた片山氏によると、母親は00年か01年に受給を始め、
一部報道で騒動になった今年4月に「びっくりして」、辞退したと説明されたという。
1年ごとに照会も受けていたが、どう対応したかの説明はなく、
河本本人が会見しない理由についても納得できる説明はなかったという。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120519-953255.html

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吉本興業所属のお笑い芸人、次長課長・河本準一の母親が生活保護費を受給
していた問題が世間を騒がせている中、吉本興業の対応がネット掲示板で物議
を醸している。
20日、テレビ朝日「サンデースクランブル」に片山さつき氏がVTRで出演した際、
吉本興業に「(生活保護)は生きるか死ぬか(の人)がもらうものなんですよ。
それは違うんです」と説明したところ、「『はぁ?』という感じの返事をされた」と証
言した。
あくまでも片山さつき氏の証言によるものだが、これが放送されるとネット掲示
板では「国民の税金をなんだと思ってるんだ」「他の吉本芸人も調べろよ。
この反応からすると他にもゴロゴロいるのでは?」など、吉本興業へ怒りの声が
相次ぎ寄せられた。
だが、その一方で「片山さつきはゴシップ拾う仕事が担当なの?」「法的には合法
なんだから制度を叩くしかないのに吉本叩いてるのが意味不明。そら『はぁ?』
だろ」と、吉本興業を批判するのは筋違いであるという指摘も――。
他には「役所が真面目に審査していれば防げた話」「これを機に生活保護制度
自体の見直しを願いたい」と制度の不備を指摘する声まで様々な意見が寄せら
れている。

http://news.livedoor.com/article/detail/6578941/
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現在は、生活保護費を受給しておりません。
と、生保受給が真実と認めているのだが、これであればテレビ・メディア出演
の出演料は「収入」として申告していないならば、不正のそしり、何より出版本
もありとなれば、印税収入のそれは本の題材からすれば、「取上げた人間」に
謝礼として「おすそ分け」も有りそうだし・・・。

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この問題は「テレビ・メディア」にとって収録とか、対外的な番組編成とかの
不具合から「腰が引けて」、本来なら国の根底の「相互扶助」の精神と倫理
道徳問題として「取上げて警鐘」とすべきものだろう。
だが、批判をするネットに対して、擁護する記事というものが出てきて、
その論旨の見事なズレっプリだけがクローズ・アップして、擁護としての「イメージ
アップ」がなされていないでは、あの大人気云々の「誇大広告」並みの痛さが
残念な人を強調してしまっている。

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芸人、河本準一の母親が生活保護を受給していた問題で、自民党の複数の
議員が追及する構えを見せている。
はっきりいって「自民党も暇だなあ」という印象しかわかないが、本件は上手
い具合に日本の社会保障の問題点を浮かび上がらせているので、簡単に
整理しておこう。
確かに、民法には「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務があ
る」という規定が存在する。
ただ、これを根拠として違反者を罰するなら、法律で扶養能力そのものをき
っちり定義しないといけない。
少なくとも国はその基準を作って国民に広く公開するべきだろう。
もちろん、あくまで自分の生活維持を優先すべきだから、そのための必要額
を決めないといけない。
自分の子供一人につき、必要な生活費はいくらか。私立校は認められるのか。
車はどのクラスまでならOKか。家賃はいくらまでか。日々の生活費は家族一
人頭どの程度か。
そして、終身雇用や非正規雇用といった雇用形態によってどの程度の幅を認
めるか。そういう諸々の基準を作った上で「それを上回る年収のある親族がい
る場合は、生活保護は認められません」と公開すべきだろう。
筆者はそんな基準が作成可能だとは思わない。だが、仮に出来たとしても、国
は絶対に基準を明示できないはずだ。そんなことをすれば、その条件を満たす
世帯が一斉に生活保護申請に走るから。
「なかなか自分から手はあげないけれども、周囲がやるなら自分もやる」という
のが美しい日本人の国民性である。

ついでにいうと、自営業者とか経営者は調整してその基準をギリギリ下回るよ
うにするはずだから、毎度のことながらここでもサラリーマンは取られ損になる
はず。
もっとも、ネットの本件に対する反応を見ていると、単に「儲かってるのに親に
仕送りしない奴はけしからん」という声が多いようにも見える。要は倫理的な問
題だということだ。だが、これもよくわからない。
そもそも社会保障制度とは、家族制度から個人を切り離して社会全体で面倒
見ましょうという趣旨で作られている。
家族制度が希薄化し、子供のいない人、独身者が増加したことへの対応策だ。
だから「息子の年収」というしょーもないことで倫理的に云々いうのは矛盾して
いる。
ちなみに、河本は所得税だけで1500万円ほどは払っているはずだから、(親が
200万生保受給しているとすると)1500-200=1300万円ほど社会に貢献している
ことになる。素晴らしい!
ちなみに年収500万円の平均サラリーマンは所得税20万円程度しか払ってない
から20-200=-180万円。じゃあ「親が生保貰っている普通のサラリーマンはけし
からん!」かというと、もちろんそんなことはない。
高額所得者からはガッツリとって、そうじゃない人からは相応に徴収する。
でも、困った実家には等しいサービスを提供するというのが、社会保障制度で
ある。
本来、個人に切り離して運用すべきところに、前時代的な「親族の年収」という
要素が混じってしまっていることが問題の本質だ。抜本的な解決策としては、
親族と完全に切り離して、ついでに年金と生活保護を一本化するくらいでいい
のではないか。(もう一歩踏み込んでBIでも構わない)
余談だが、国はあえて「親族による扶養」という基準の曖昧な要素を残している
というのが筆者の意見だ。基準があいまいなら、空気を読んで手を挙げないの
が日本人の国民性。
仮に手を挙げてきても「まずは親族を頼って下さい」という具合に、シカトする言
い訳に使われているのではないか。
これから先、高齢化が一層進む中で、現在の曖昧なシステムのままでは、親族
はもちろん国にも頼れないという扶養難民が大量に生み出されるだろう。
そういう本質に目を向けず、芸人一人を吊るしあげて「僕たち私たち、一生懸命
仕事してます!」って言ってる自民党のセンセイがたは、つくづく時間を持て余し
ておられるようだ。
仮に河本に生活保護費5年分くらいを返納させたとしても、1千万程度。
2人のヒマ議員の年収は歳費+手当で約7000万円×2=1億4千万円。
芸人叩きSMショーはもういいから、高給取りのセンセイがたはキッチリ給料分
の仕事をしていただきたい。

http://news.livedoor.com/topics/detail/6579363/
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「なかなか自分から手はあげないけれども、周囲がやるなら自分もやる」という
のが美しい日本人の国民性である。

こんなことをさらっと書いているが、前後を読むと「流され易い国民性」と取れな
くもない。
権利と義務として、権利でなく義務に対してのそれとしては、上の言葉も頷ける
ものだが、さて「あいつも生保だから、俺も貰おう」という共通認識かとなれば、
「人間の矜持」として、苦しくとも歯を食いしばって、世話にならないというのが
「我慢強い国民性」のそれ。
どこか日本人として「認識」がズレると、どこぞの国の「ズレまくった」意識に
引っ張られるのかもしれない。
まぁ、毎日放送とかの地方放送局も、なんたら擁護しているのだが・・・。

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この下の大阪の「毎日放送」の記者さんと相通じる「擁護様式」には、唖然。

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にしても、メディアに出まくり、ネタとして「母親」を取り扱い笑いを取るえぐさに、
そして「生活保護」を受給していたでは、日本人なら誰でも唖然とするだろう。
それを擁護出来るって、「貰えるものは、何でも貰え、どうせ、日本の税金だ」
って意識なのだろうか・・・。
それだと「恥も外聞もない」日本の相互扶助の精神を汚す他民族みたいで
「戦慄する」のだが・・・。



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